検索窓
今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:24,900 hit

第158弾 ページ8

そっからまぁ、色々あって←





ブルーベルがやって来た。




ブ「まーったく、ザクロなっさけなーい

迷子になったついでに助けちゃったわ」






ザ「ブルーベル!!」





ブルーベルの攻撃範囲が思っていたより広かったため、γ達にもケガを負わせてしまった。




とは言っても、結界を張って致命傷だけは避けたのだが。









ブルーベルが修羅開匣して、ザクロとブルーベルが一番の大技を放った。





流石に一人じゃ受けきれねーと思ったオレは目をつぶった。









・・・・が、いつまで経っても衝撃が襲ってこない。





そう思って目を開けると──









??「がん首そろってんじゃねーか」



この声は……っ!









聞きまちがえるわけが無い





X「ドカス共」









その声はやっぱりXanxusで、そこにいたのはヴァリアーだった。









「Xanxus……みんな……」







X「沢田に伝えろ。

ボンゴレ9代目直属独立暗殺部隊ヴァリアーは・・・・

ボンゴレの旗の下、ボンゴレリングを所有する者共を援護する」









ベ「ししし、情けねーの」




そう言って獄寺を落とすベル。






それから、Xanxusに支えられているオレを見て



ベ「ししっ、王子Aがそこまでボロボロなの初めて見たかも♪」






そう言って笑った。








「うっせー。

先に言っとくけど、スクはザクロと交戦して、左腕を奪われた」



どこにいるのかは分からねーと言うと、「死んだか」なんてみんな明るく言ってたけど、心なしかみんな暗くなった。







「いや、死んではいねーぜ?」


ル「どういうこと??」









不思議そうにルッスーリアはオレに問う。



「スクと別れる前に匣を渡したんだ。

雨の炎で開くようにコーティングして」






レ「それが何だというのだ?」




「匣の中身は、スクの幻覚を入れておいた。

アーロがやられて、オレらに通信したあとにそれを開匣してどこかに身を隠してくれってな

多分もうちょいしたらこっちに来ると思うぜ?」









絶対に死んで欲しくなかったからな。



X「ハッ、Aの言うことならあのカス鮫も聞いたかもな」







そう言ったXanxusの顔はどこか安心した表情をしていた。

第159弾→←第157弾



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:リボーン , トリップ , ぜにがめ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

1117(プロフ) - 滅茶苦茶面白かったです!黒バスも、作ってみてください!!!!! (2015年4月11日 22時) (レス) id: 9d5d9106e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - 海龍さん» 頑張りますね!応援お願いしますm(*_ _)m (2014年7月1日 7時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
海龍(プロフ) - わーい!スク落ち楽しみにしてます (2014年7月1日 6時) (レス) id: b8f74d4d47 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - ポポタンさん» やった、嬉しいです(*>`ω´<*) (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます! 未来編は難しかったので、結構グダグダになっちゃったイメージがあったのですが……印象的だったと言われるのはすごく嬉しいです♪ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))これからもよろしくお願いします♪ (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぜにがめ | 作成日時:2014年5月16日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。