無気力少女は過去に帰ることができたようで。

第１５３弾 ページ3

クロームの開匣したボンゴレ匣、D・スペードの魔レンズにより、トリカブトの幻術を破り、オレたちは真六弔花をなんとか撃退することが出来た。






｢お疲れさん、ツナ｣




ツ｢うん……でも、２人逃げられちゃった｣





｢でもトリカブトは倒せたぜ？｣



本体のカブトが割れちまったからななんて笑うと、皆はホッとした表情になった。









そして今、オレらはツナが最初に未来に来た時の森にいる。






了｢きょっ！！

極限にへっちゃらだ！


痛くなどあるものか！！｣





そう言ってはいるものの、相当痛そうだぞ？








｢ハァ……

しゃーねーなー。負傷している奴はオレに傷口が見えるようにしろ｣




オレは月を背にそう言った。









獄｢な、何言ってんだよ！

この人数分治す気か！？｣







オレが言ったことに反応する獄寺。




ツ｢そうだよ、またあんなことに･･･｣







心配してくれるツナ。







嬉しいな。




でも。








｢お前らオレが今まで何してたと思ってんだよ。

大丈夫だ、もう血ｨ吐くなんてマネしねーよ(ニッ｣








それに、今日は月の光を浴びながらなんだ。




余裕、だなｗ








そんなことを思いながら歌を歌う。


《癒しの歌》を・・・・









そして、みんな完治とはいかないまでも回復はした。









みんなわいわい騒いでる←






さーてと、オレはγとでも話そうかなー♪




──────

お久しぶりです！


やっと復帰しました、ぜにがめです⊂('ω'⊂ )))Σ≡




テスト期間長すぎた･･･(´･_･`)






これから更新していきますので、温かい目で見守っていただけると幸いです♪





評価、コメントお待ちしております！


(*´∇`)ﾉｼ ではでは〜

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