検索窓
今日:24 hit、昨日:0 hit、合計:24,907 hit

第167弾 ページ17

二人が消えたことで、二人は死んでしまったのだとみんなは勘違いする。








実際には死なないように軽く結界張ったりして遠くに飛ばしただけなんだけどな←







でもこのことは戦いが全て終わってから言うことにする。




じゃなきゃ、ツナは勝てないと思うから。






白「というかさー、なんで大空しか入れない結界の中にそう簡単に入ってこれたのかな?Aチャン」







白蘭はいらだちを隠さずにオレに問う。








「なんでって言われてもなー・・・

強いて言うなら、結界はオレの専売特許ってことで」







あながち間違いではないからこれでいいだろう。







「じゃ、ツナ決着をつけてこい」






オレはそう言って結界からまた外に出た。









白蘭はその後、ツナの様子を見て激怒する。






白「やっと見つけたパズルの最後の一ピースが死んじゃったよ・・・

すべておじゃんじゃないか・・・

7³を覚醒させ、時空を超えた覇者になる僕の夢は・・・

君達のくだらないお友達ごっこのせいで散ったんだ・・・

この意味がわかっているのか!!!」









白蘭はそう言うけど、その言葉はまたツナを怒らせた。








なんだかんだで人が死ぬところを見たのは初めてだもんな。





心中穏やかじゃねーよ。








ツ「誰がユニを殺したと思っているんだ。

お前がこんな世界にしたから・・・

ユニは・・・死んだんだ!」









ツナは涙を浮かべながらそう言った。





ツ「俺はお前を許さない!

白蘭!!!」









そう言ったツナを白蘭は笑う。









そして白蘭はユニを、スーパーアイテムだなんて、そんなふざけたことを言い出した。








お互い、自分の必殺技を放とうとしている。






白「まったく無意味なことをしてくれた!

あのおしゃぶり付きの人形は僕に最高のオモチャを与えてくれたのに!!」






ツ「それ以上ユニを侮辱するな!

白蘭、お前だけは!!」









・・・・結界が壊れる。





「みんな!離れろ!

巻き添えを喰らうぞ!!」









そう言ってみんなを下がらせたすぐあとに、二人の技は放たれた。

第168弾→←第166弾



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:リボーン , トリップ , ぜにがめ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

1117(プロフ) - 滅茶苦茶面白かったです!黒バスも、作ってみてください!!!!! (2015年4月11日 22時) (レス) id: 9d5d9106e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - 海龍さん» 頑張りますね!応援お願いしますm(*_ _)m (2014年7月1日 7時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
海龍(プロフ) - わーい!スク落ち楽しみにしてます (2014年7月1日 6時) (レス) id: b8f74d4d47 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - ポポタンさん» やった、嬉しいです(*>`ω´<*) (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます! 未来編は難しかったので、結構グダグダになっちゃったイメージがあったのですが……印象的だったと言われるのはすごく嬉しいです♪ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))これからもよろしくお願いします♪ (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぜにがめ | 作成日時:2014年5月16日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。