第１６１弾 ページ11
みんなガス欠だよねなんて笑う白蘭。
ツ｢お前達は下がっていろ。
こいつの相手は俺だ！｣
｢ツナ。白蘭は今まで戦ってきた相手の中で、飛び抜けて強い。
油断すんなよ？｣
・・・・言ってみたけど聞いてんのかなー？
白｢アハハ、何で僕が今頃ここに寄ったかわかるかい綱吉クン？
やっと準備ができたからさ♪
僕の心と体のね｣
そう言う白蘭に俺はとっくにできてるとか言って攻撃を仕掛けるツナ。
一瞬ツナが優勢に見えたが、ツナの拳は人差し指一本で止められた。
で、《白指》で吹っ飛ばされた。
デコピンで相手吹っ飛ばすとかどんだけチートなんだよｗ
白｢これくらいでまいってもらっちゃ困るよ。
まだGHOSTが吸収した炎の一割の力も使ってないんだから｣
そう言って笑う白蘭。
趣味わりーなー←
ポロッと言った白蘭の言葉に動揺するみんな。
｢GHOSTが吸収した炎は全部アイツの中にあるんだよ｣
オレがそう言うと、白蘭はそうそう♪なんて言いながら、濃密度の炎で羽根を作り出した。
｢趣味悪いですねー｣
ちょっとフラン風に言ってみた←
白｢この翼はただの炎じゃないよ、象徴ね。
僕が人間を超えた存在であることの象徴、証明だよ♪｣
ディ｢何言ってる｣
ス｢自分が神だとでもいいてぇのか！！｣
桔｢ハハン、神？
白蘭様はむしろ崇拝すべき悪魔｣
・・・・なんか白蘭が可哀想に見えてきたな……
ツナはそんなことは関係ないとバッサリ言い捨て、また白蘭に向かっていった。
で、まぁ、ちょっとずつ押され始めた時に、ツナがビックバンアクセルかまそうとすんだけど、白拍手で技を粉砕されてしまった。
そこでツナは恐怖を感じてしまった。
あまりの戦力差に 怯えが生じてしまったのだ。
で、そっからは白蘭にツナがボッコボコにされた。
で、挑発されたツナは炎圧をあげてしまい……
大空の炎が結界を作り、ユニが呼び寄せられてしまった。
まるで攻撃が効かない結界に動揺するみんな。
ユニがこちらに来たことにも驚きが隠せない。
｢自らこっちに来たんじゃねー。
呼び寄せられたんだ｣
骸｢リングへの波動の過負荷により引力が発生しているのか……？｣
そして、ユニがツナたちの結界と合流してしまった・・・・
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1117(プロフ) - 滅茶苦茶面白かったです！黒バスも、作ってみてください！！！！！ (2015年4月11日 22時) (
レス) id: 9d5d9106e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - 海龍さん» 頑張りますね！応援お願いしますm(*_ _)m (2014年7月1日 7時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
海龍(プロフ) - わーい！スク落ち楽しみにしてます (2014年7月1日 6時) (レス) id: b8f74d4d47 (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - ポポタンさん» やった、嬉しいです(＊>`ω´<＊) (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
ぜにがめ(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます！ 未来編は難しかったので、結構グダグダになっちゃったイメージがあったのですが……印象的だったと言われるのはすごく嬉しいです♪ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))これからもよろしくお願いします♪ (2014年6月20日 22時) (レス) id: d0499867ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜにがめ | 作成日時：2014年5月16日 7時
