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ｿｸﾌﾝ「さっきBクラスで授業してきたけど期待以下だったから少し心配してる」
「歌ってみる？」
A「ネ！」
ｿｸﾌﾝ「スンウ」
ｽﾝｳ「Cuz I'm gonna shine for you〜」
『(さすが...上手い)』
ｿｸﾌﾝ「あぁ〜まったく...」
「聴いてて気もちがよかったよ」
ｽﾝｳ「(なんだ...焦った...)」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｽﾝｳ「ｸﾞﾌﾌﾌﾌｯwwww」
気分上々
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｿｸﾌﾝ「じゃー最後にミンヒョン」
ﾕﾋﾞﾝ「期待だな」
ｸﾞｯｺﾝ「あぁ」
『♪〜』
ﾋﾞｮﾝﾁｬﾝ「わぁ...」
ｽﾝｳ「上手い...」
ｿｸﾌﾝ「素晴らしいね。この調子で頑張れ!」
『ありがとうございます!』
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
翌日
A「♪〜！」
ｿｸﾌﾝ「お〜」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
サプライズで登場したソクフン
ｿｸﾌﾝ「よく頑張ってるね」
「ウンサナァ！
朝まで練習してたそうだな」
ｳﾝｻﾝ「はい...そうです」
ｿｸﾌﾝ「どうだった？」
ｳﾝｻﾝ「まだ足りないので努力が必要です」
ｿｸﾌﾝ「...そっか」
『(ヒョン...かっこいい)』
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「5.6.7.8 1and2and」
レッスン中のAランク
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「凄くいいよ簡単だろ？」
A「ネ！｣
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「Aだから出来て当然だ」
ﾕﾋﾞﾝ「...すみません！もう一度見せてください」
ﾖﾝｼﾞｭﾝ「1and2and」
レッスンについていけないソン・ユビン
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ユビンside
...困った。練習に全くついていけない。
MYTEENで練習する時も、誰よりもマスターするのが遅かった。
自分にガッカリだ。
歌だけ歌えてもデビューなんか出来ないのに...
ｶﾞﾁｬ...
ﾕﾋﾞﾝ「！？」
『あ...ユビンさん』
再びAクラスの練習場所に来たミンヒョン
ﾕﾋﾞﾝ「どうした？」
『や、練習しようと思って』
ﾕﾋﾞﾝ「どうして？十分うまいだろ」
『...自分が納得いくまでやらないと気がすまなくて 』
流石だ。
上手いだけあって裏でしっかり努力をしている。
ﾕﾋﾞﾝ「なぁ...俺に教えてくんね？」
『いいですよ！一生にデビューを目指す仲間じゃないですか』
ﾕﾋﾞﾝ「...ふっ...ありがとう」
この後2時間みっちり教えてくれた。
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作者名：FLAG | 作成日時：2019年9月2日 12時
