キミは宇宙人-skab-

読まなくても良い話 ページ49

ただの作者語りです。
小説の内容には、全く関係ありませんので、興味ある方のみ読んで下さい。


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当方、小説というもの自体、人生で書くのが初めてのど素人です。
普段は読む専門で、こちらでも沢山の小説を読ませて頂いています。

雪だるまさん達が好きで、中でもシンメの話が好きで、skabが好きで好きで。。。

大好きな作者様が、以前「皆さんの書くskabも見てみたい」というような事をおっしゃっていて、
それを見た私は初めて「そうか、好きで自分が読みたいから書いてるんだ」という当たり前の事に気付きました。

「読みたい。けど、無いから書く」

その恩恵にただただありついている自分を、「これは最早、無銭飲食では？」と思ったのが、このお話を書くキッカケでした。

何か、自分なりの恩返し？みたいなものがしたいと思ったんですね。
今まで読ませて頂いた沢山の小説と、その感動をくれた作者様達へのアンサーと言いますか。

でも、実際描き始めてみると、産みの苦しみが待っていまして。
途中で辻褄が合わなくなったり、何だか流れがしっくり来なかったりと、書いては戻ってを繰り返し、思ってたより長くなって行くストーリー。着地点は何処なのか…。

毎日少しずつ更新されている作者様、見切り発車と言いつつ、ちゃんとお話を終着駅まで持って行く作者様方の、努力と技術を改めて思い知りました。

本当に、いつもありがとうございます。
全ての作者様方に、尊敬と感謝を込めて。




ゆきの

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