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橙「べ、別に俺はちょっとくらいそうなったって…」
黒「駄目。昨日あまり眠れてないんでしょ?今日もハードだったし、明日もあるんだから、今日はしっかり寝ないと。」
ね?と頭を撫でると、漸く納得してくれたのが、素直にコクンと頷いた。
橙「今日…一緒に寝てもえぇ?」
と、遠慮がちに上目遣いで聞いてくるから、仕方なく了承した。
(今夜は自分との闘いだな…)
添い寝しながら康二の頭撫でていると、限界だったのだろう。直ぐにスースーと寝息が聞こえて…
…
……
……………
ベッドでスマホを眺めていた俺も、
気がつくと意識を手放していた。
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aya(プロフ) - この後一気に全部読みましたー!いろんなお話読んできてますが、すごい発想と、分かりやすい描写でとても面白かったです!!また今後もぜひ!期待してます^ ^ (2021年9月19日 9時) (レス) id: ff23500b61 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきの(プロフ) - ayaさん» ありがとうございます。続きがご期待に添えていられたら嬉しいです…。 (2021年9月19日 8時) (レス) id: 3d77a70c84 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - すんごい面白いですー!!ドキドキいいところでお次へ、、楽しみです^ ^ (2021年9月18日 14時) (レス) id: ff23500b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきの | 作成日時:2021年5月25日 1時