閑話ー設定ー ページ40
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ユエ・マリアーヌ(偽名)
日本人
生まれつきではあるが、アルビノではない
流れる銀髪に赤い瞳、穢れを知らないスラリと伸びた白い手脚、赤い唇
ある女は彼女を“ヴァーミリオン”と、
そしてある男はこう呼んだ_“黒き魔女”と
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ユエ・マリアーヌは偽名であるが、彼女は日本人である。そして何度も言うが、アルビノではない。確かに生まれつきのものだが…。ユエという名前は本名でないと一概には言えないが、やはり本名でないのは事実である。
彼女はイギリスからアメリカに逃げてきたおりに事件に巻き込まれていて、その際赤井と出会った。
1年にもおよぶリハビリの末、復活したものの警察と花は嫌いなようである。一種のトラウマであるから仕方がないといえる。
彼女の正体を知るものは過去現在においてただ1人でありその人物は既に他界している。
他人物紹介
赤井秀一
アメリカでユエと出会う
その後リハビリのため一時期同棲
ユエさんに好意あり
安室透
どの彼としてかは不明だがユエさんに好意あり
彼女の言葉に戸惑い中
江戸川コナン
安室を警戒しているが、ユエに好意があるということに本人より先に発覚
赤井まで彼女に気があるとは知らない
ジョディ
事件後からも連絡を取り合っている
ユエさんを妹のように溺愛
だが、時々達観しすぎた発言にベルモットと似たものを感じ不安に思っている
ベルモット
軽口をたたき合う親しき仲だが、それはプライベートのみ。組織については我関せずなユエをジンに見つからないよう必死。
“ ”
ユエさんを黒き魔女と呼んだ。
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作者名:朱狐 | 作成日時:2018年4月27日 14時