今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,227 hit
小|中|大
誰に対して? ページ8
い、今私に言ったの?
「それ、私に対して?」
岡「君以外のだれがいるのさだって俺と結ばれる運命じゃない?」
「なんで」
岡「だって、木村先輩には彼女がいる。
七海さんを同情したって今のだけの感情じゃん
さっきのキスだってそうでしょ?」
そうだ、そうだよ先輩は私のことが好きであんなことしたわけじゃない
「わかってるでも、誰かを信じていたいの」
岡「まあ、男はそういうもんだよ感情に流されやすい
答えはすぐ出ると思うけどね」
といいながら去ってしまった
この関係ではダメと思うとおもうけど
先輩のペースに乗ってしまったのは自分だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぬんぬんぬん | 作成日時:2017年4月16日 22時