検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,228 hit

恋する季節 ページ2

大学に入学して一週間


友達ができません!!!!!!!!!


女子全員とは話せるんだけど特定の友達っていうのはいなくて


ぼっちっていうやつだあああああ


人と話すのはすごい苦手だし異性とかなると目も合わせられないし

みんなグループできていて入れそうなところなんてないし

これからの大学生活どうなるのおおおおお




今日は新入生歓迎会

先輩たちが校舎案内とかおしゃべりとかしてくれるんだけど

人見知り発動!!!!!!

先輩「じゃあ校舎案内お願いします」

ああ、すごく帰りたい今日バイトあるし

はあ

木「学校生活は慣れた?」


ん・・・・?私に話かけられてる??


私はみんなより後ろを歩いていた

「私ですか?」

木「他に誰がいるの(笑)」

「いや、誰にいってるかわからなくて」

木「あはは、それより学校どう?慣れた?」

「うーん、今は早く帰りたいです」

木「俺も最初の時そうだったよ(笑)」

この人ずっと笑ってるな

営業スマイルって感じまあ新入生を歓迎しなくちゃいけないわけだし


木「でも、これからだよ頑張ってね」

「はい」

目を合わせられなかった

いつもの癖っていうか

私はいつも下を向いてしまう

これだからクラスに友達ができなかったのか

先輩→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぬんぬんぬん | 作成日時:2017年4月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。