〈セカイVer.〉 ページ5
・クールで冷酷な現実主義。無愛想で無口、他人に対してあまり関心がなく冷たい。感情表現が苦手で無表情である事が多い。『高嶺の花』の笑みは欠片も感じられず、氷のような冷たい表情である。
・良い意味でも悪い意味でも素直で正直者。嘘はつかないし、思った事ははっきり言う。考えている事をそのまま口にする事があるが悪意はなく他意もない。ただ伝え方が冷たく、言葉に棘があるため周りからは誤解されやすい。
・普段の性格からは考えられないほど、感情が抜け落ちたように表情が無くなる。感情がないわけではなく、喜怒哀楽はきちんと存在しているのだが、表情筋が死んでいる為全く機能しない。普段から表情筋を酷使している為、無表情がデフォルトになっている。
・自身に酷く執着している母親のことが嫌いだが、心のどこかでは見捨てられない自分がいることに自己嫌悪を抱いている。
・冷酷だが人を思いやる心はちゃんとある。実は世話焼きで、面倒見が良い。困っている人がいれば文句を言いながらも助けてくれるが、これはメンバー限定。
・自分と他者の間に線引きをしており「自分は自分」という思考の持ち主である。また警戒心が強く滅多に人を信用しないが一度懐に入れた人物(メンバー)には結構甘くなる傾向がある。
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作者名:紫苑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/bbb123/
作成日時:2023年12月17日 13時