六話 ページ11
〜調理場〜
〜貴方視点〜
『セーンラ!なにか手伝う事あるかしら?』
セン「お、姫様やん、坂田はどうしたん?」
『ちょっと、疲れて寝たみたいよ』
セン「坂田が?珍しいなぁ」
『彼も人間よ、疲れるでしょう?』
セン「まぁ…それもそうか」
センラはそう言って、「あ」と声に出した
沢山のコップ等が置かれている
綺麗好きなのかしら?
そして、棚から出してきたのは小さな…器?
セン「姫様さっき手伝うことないかって言ったやんな?なら、お願いがあるねんけど…」
『なにかしら?私に出来ることならやるわよ』
セン「ここら辺の海にな、【黄金の真珠】【黒色の真珠】【純白の真珠】って言うのがあってな。それをとってきて欲しいねん」
『真珠…?それは構わないけど。そんな簡単に見つかるかしら?』
セン「姫様やったら大丈夫やって、俺信じてるから、多分大丈夫や!」
『そうね…まぁ、できるだけ取ってくるわ』
セン「おん、ありがとう」ニコッ
『いいわよ、それじゃあ行ってくるわね』ニコッ
センラが笑った顔は好き
癒される顔をしているわね
性格が問題だけど…
まぁ、そんなことは置いといて、真珠…ね
魚に聞いたらわかるかしら?
とりあえず、取りに行こうかしらね
〜おまけ〜
セン(っ…!!最初のセーンラは無しやろ…それにニコって……!!!天使がおるで…!!!)
セン「はぁ…ほんと、人を惚れさす天才やなぁ」
セン「絶対、センラの物にする…」
そう誓ったセンラであった
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什花(作り直しますた)(プロフ) - 山犬さん» 編集のところは更新中なんですよ……なんででしょうね?私が更新しないから多分もうこいつ完結でみたいな感じですかね? (2017年8月15日 20時) (レス) id: 8ca10d11e3 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - そうなんですか?編集のところで続くにしとけばいいと思うんですが…それもダメなんですか? (2017年8月15日 20時) (レス) id: 0a1d25e071 (このIDを非表示/違反報告)
什花(作り直しますた)(プロフ) - 山犬さん» いや、あれかってなになるんですよ!ありがとうございます!頑張ります! (2017年7月29日 20時) (レス) id: 8ca10d11e3 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 面白いです!!頑張ってください!あ、お話が終わっていないときは完結にしない方がいいと思います。すみません。 (2017年7月27日 19時) (レス) id: 0a1d25e071 (このIDを非表示/違反報告)
セラ@センラー - *春飴*さん» それなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! (2017年6月26日 16時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:什花 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年4月29日 20時