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『おっはよー!うわ!広い!』



Aは勢いよく広間に入るといい匂いがした、どうやら食事のようだ。


既に全員揃っており、A達が来るのを待っていたようだ


Aは加州に一番前ねと言われ一番前に座った



『うわぁっ!これ誰が作ってくれたの?』


髭切「このに居る全員で作ったんだよ。主を驚かせたくてね」


膝丸「多少不格好になったが…」


『そんなことないよ!とっても美味しそう!』



Aはいただきますと手を合わせてそう言うと全員がいただきますと手を合わせ食べ始めた


ほくほくのご飯にとても美味い魚


Aはとても美味しいと頬を緩めた


そしてこのあとのことを考えていた。馬小屋に畑、あぁ厨房も色々見るなぁとAは思った


が、その前に髭切と膝丸、そしてあの2振りの刀が残っているのだ


1つは打刀で1つは脇差に見えた



『ねぇねぇごこたん』


五虎「はい、なんでしょうかあるじさま」


『あの2振りご飯食べ終わった後で持ってきてくれる?』


五虎「了解致しました」


亀甲「顕現するのかい?」


『うん!気になるし!ていうか、この本丸3振りしかいないの?』



亀甲にそう聞くとどうやらそうらしいねと言う


膝丸は俺と亀甲はアイツのお気に入りで小夜は江雪達に生かされたんだと説明した


ふーん、お気に入りねぇ



『どこまでも醜い人…あぁ!!霊力込めなきゃよかった!』


亀甲「ふふふ、ご主人様は本当に趣味が悪い」


『そんなことないよ?私みたいな人わんさかいるって』


髭切「千年も刀やってるけど、主みたいな人は見なかったかなぁ」


膝丸「俺もだ。君は不思議だからな」


『そうかなぁ』



Aは疑問に思いながらパクパクと食べ進め、ごちそうさまと手を合わせた



『ねね!台所ってどこ?』


小夜「厨房の事…?それなら襖の奥に繋がってる」


『お!ありがとう!じゃあ私ちょっとデザート作ってくるね!』


加州「でさぁと?」


『まぁまぁ、お楽しみ!』



Aは待っててと行って厨房へと走った

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とわ@天然水かき氷サーバー(プロフ) - は?好き←← あなたは天才なんですね、作者さん!めっちゃ面白かったです!!!これからも自分のペースで頑張ってください!!! (2019年3月20日 23時) (レス) id: 65713bc5e7 (このIDを非表示/違反報告)
かっぷちーの@katuputi_no_(プロフ) - ハニーさん» ありがとうございます! (2019年2月2日 12時) (レス) id: 5ff4d799b9 (このIDを非表示/違反報告)
ハニー - 黒い五虎退ちゃんすき… (2019年1月20日 15時) (レス) id: ec7085eabe (このIDを非表示/違反報告)
かっぷちーの@katuputi_no_(プロフ) - ハニーさん» ありがとうございます!そう言って貰えて私とっても嬉しいです…!百目鬼ちゃんどうなるんでしょうね!私にもわかりませんww (2019年1月10日 1時) (レス) id: 5ff4d799b9 (このIDを非表示/違反報告)
ハニー - 続編御目出度う御座います。前回の最後に書いてあッた一文読ん ンでゾクッとなりました。百目鬼ちゃんが如何なるのかと思うと興奮で身体がザワザワします(クズ) (2019年1月8日 22時) (レス) id: ec7085eabe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かっぷちーの@katuputi_no_ | 作成日時:2019年1月7日 3時

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