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「アッ！！いや、ごめ、ごめん！！いやこれは、なんて言うか、可愛くって？つい無意識に？やってしまって全然下心はない！！、、、、ので、？」
さすがに今の行動は自分でもきもかった。嫌われたかもしれない、いやそもそも好かれてないし。
慌てて言い訳を並べるが彼は何も言わず俯いていた。
これは、、、確定だ、、完全に引かれたな
自分の娘にキモイと言われるお父さんの気持ちに近いような気がする。知らないけど。
「あの、、ごめんね、、？大丈夫、？」
下を向いたまま固まってしまった彼の顔を覗き込もうとしたら、突然手首を掴まれた。
「ひぇ、っ！！ェ、えっと、ごめ、ごめんごめん！」
結構な強さで掴まれたから驚いて変な声出ちゃった。
あまりにも可愛いから小学生の男の子くらいに見えてたけど、掴まれた手のひらが私の倍くらいおっきい。
しっかり掴まれた手首を見て、「あ、これ男の人の手だ」と思うと同時に「私、もう逃げられなくない？」と思って無意識に体が後ずさってしまう。
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ゆかり(プロフ) - とても面白くて何回も読みかけしちゃいました🫶 更新待ってます🥰 (1月9日 15時) (
レス) @page28 id: e81063bce8 (このIDを非表示/違反報告)
千景(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!!今まで出会ったことの無いジャンルのお話でとても面白いです🥰更新楽しみに待ってます🫶🏻 (2023年4月22日 23時) (レス) @page22 id: 2ff177cf34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黄色 | 作成日時：2023年4月1日 21時
