東方異変解決 (ページ5)

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第４話　白玉楼　（あんこなんだもん担当）ページ5

Aside
美鈴と久々の再開に喜んで話しながらレミリア達についていく
少し進んでいると、雰囲気が一気に変わった。他のところよりとても寒い
そのまま進んでいくと霊夢たちがとまった
霊夢「ついたわよ」
霊夢がそう言った。そこにはとても大きな屋敷があった
私が驚いていると先に進んでいこうとするので急いでついていった
玄関らしき場所につくと…
魔理沙「おーい！妖夢ー！いれてくれー」
そう叫んだ。近所迷惑になる予感(汗)

少し待っていると門が開いた。そこには…女の子が立っていた
白髪で緑色の服の女の子…魔理沙がさっきいってた妖夢さんかな？浮いてる白いふわふわ…
？？「魔理沙さんうるさいです…はぁ入ってください。幽々子様までお通しします」
霊夢「妖夢ありがとう。みんな行くわよ」
レミリア…妖夢と比べると少し低いくらいかな？年齢はすごいらしいけど…
レミリア「どうしたのかしら？そんなに見つめて…」
A「いや！なんでもないです。。行きましょうか。」
絶対行ったら怒られるもん…
妖夢「幽々子様、霊夢たちが来ましたよ。お通ししますね」
すると中から幽々子呼ばれた女の人の声が聞こえてきた
幽々子「いいわよ〜ていうか妖夢〜ご飯まだぁ？」
女の人は気にせず襖を開けて中に入れてくれる
幽々子「霊夢達いらっしゃい。今日は何の用かしら？」
その人はニコニコしながら聞いてきた。白髪の女の子はその人の隣に座る
霊夢「用っていうか…紹介しに来ただけよ。挨拶ししてくれる？」
A「私の名前は帝月Aです。よろしくおねがいします」
幽々子「あらぁ私は西行寺幽々子よ。よろしくね」
妖夢「私は幽々子様の従者で魂魄妖夢と申します。宜しくおねがいします」
ひと通り自己紹介を終えると幽々子が話しかけてきた
幽々子「ところで…あなた料理は得意かしら？？」
A「え？まぁ…うまいほうだと思いますよ」
そう答えると、幽々子は目をキラキラさせて言った
幽々子「なら妖夢とご飯を作ってくれないかしら？お願い」
A「えっと…良いですよ？」
そう答えると幽々子は喜んだ。しかし妖夢や霊夢たちは呆れている
妖夢に案内されて料理を作った
.......呆れてた意味がわかったよ.......めっちゃ食べるじゃん。
勝手に作ってくれればいいのになぁ…そう考えていると…
包丁などが勝手に動き出した。妖夢と私はびっくりしたけど私の能力だと気づき、結構楽になった
その後は幽々子が満足するまで料理を作り続けた