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第36話 流莎 ページ37

早苗side

はぁ、なんで私がこんな羽目に.......まぁ、勝負と言ったら、負ける訳にはいきませんね。

涼羅「こないのでしたら、こちらから参りますが?」

早苗「まぁまぁ、ちょいとお待ちくださいな。オーラの準備していなかったので、数秒くださいよ。」

この隙を付く!

涼羅「来ると思いました。
四季符秋式 秋の実り」

早苗「まぁ、バレますよね。
グレイソーマタージ!」

バァン

涼羅「こんなんですか。弱いですね。」

早苗「そちらも、ね?」

お互い無傷.......擦り傷ぐらい入ると思っていたんですがね.......

涼羅「ボケっとしてると、隙をすくよ。」
涼羅「四季符秋式 ハロウィンパーティーナイト」

早苗「なっ!」

いつの間に.......

涼羅「ガードされたか。まぁ、これくらいじゃ、か。」

早苗「.......」

涼羅ボソッ「時 歪みし時」

そういう事ですか。時をとめ、私に攻撃していたということですか。緩いですね、見破られますね。

早苗「海が割れる日」

涼羅「くっ!防がれたか。」

早苗「グレイソーマタージ!」

涼羅「くっ!四季符秋式 秋の実り」





数時間後




早苗「そろそろ、決着をつけましょうか。」

涼羅「そだね。俺の全力を出すよ」

早苗「私の全力、出させてもらいます。」

涼羅「四季符秋式 実りし、秋の実たちよ、我に力を貸したまえ。」
涼羅「四季符秋式 秋夏涼蘭塔」

早苗「奇跡の価値!」

涼羅「うおおおおぉ!!!!!!!!」

早苗「はあああああ!!!!!!!!」






━━━━━━━━━━━━━━━
次回!思わぬ展開が!?

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流莎 - 宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好きさん» 自分で自分のコメント消すことできるんだ。覚えとこ。 (2022年7月21日 18時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好き(プロフ) - 流莎さん» ごめん、違反になるからコメント消す。ダンカグのクラブで話そう(返信は無用です。) (2022年7月21日 16時) (レス) id: cbcf5b3031 (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - 宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好きさん» まじ頑張るわ、W (2022年7月21日 15時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - セツラ@ラビワドのマネージャーさん» あ、しおりさん!ありがとうございます! (2022年7月21日 10時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - 楓さん» ありがとう!頑張らせていただきます!((ほんとか?(う.......頑張る....... (2022年7月15日 16時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ramia&さーにゃ | 作者ホームページ:なーし!  
作成日時:2022年6月27日 19時

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