東方異変解決

第35話 流莎 ページ36

涼羅side

うーむ。光希が、ずっと落ち込んでるなぁ。.......。正直いって、うるせぇ。

涼羅｢あのさぁ、光希、そんなに悲しいなら、アプローチして、惹かせればいいじゃんあと真夜中に泣くな。うるせぇ。｣

光希｢お前にはわかんねぇだろうが。｣

涼羅｢あぁ！？｣

光希｢んだよ、お前明日戦うんだったら、寝とけよ。｣

涼羅｢お前がうるせぇから、寝れねぇっつてんだろ！｣

光希｢何をわかんねぇ癖に、言うなよ！｣

涼羅｢じゃあ、お前も泣くんじゃねぇよ！｣

光希｢あのなぁ！｣

瑚羽｢うるさい！今何時だと思ってんの！隣の部屋まで聴こえる！｣

光希｢うるせえよ！黙ってろ！｣

A｢ねぇ、うるさい。喧嘩するなら、この寮出てって。｣

光希｢ッ｣

涼羅｢あーもう！俺違う部屋で寝る！｣

楽羅｢おい、涼羅、わがままを言うでない。お前らが、同じ部屋がいいと言ったから、同じ部屋にしたんだ。お前らに拒否権はない｣

涼羅｢ッじゃあ、俺はここを出てく！｣

A｢あっそ。それで静かになるんだったら、どうでもいいわ。｣

涼羅(心配くらいしろよ.......)

光希｢俺も、ここ出てく。こんな場所居たくねぇ。｣

A｢好きにすれば。あーあ、これで、金の無駄遣いだぁ！こっちは2人分ちゃんと支払ってるんだけどなぁ。｣

涼羅｢ッ.......｣

光希・涼羅｢やっぱり残る。｣

A｢あそ、早く寝てよ？夜中に起こされるこっちの身にもなって欲しいわ。｣

瑚羽｢まぁまぁ、じゃあ明日ね！｣





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喧嘩しましたね。まぁ仲直り出来たみたいでよかったです！
ではでは、次こそ、涼羅ＶＳ早苗です！お楽しみに〜

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