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第12話  (あんこなんだもん担当) ページ13

Aside
慧音「私を倒してみろ!」
A「なら…全力で行かせてもらいますよ!」


数時間、攻防戦が続いた
2人とも同じくらいのダメージ…少しきついか??
慧音「はぁ…はぁ…私はまだまだ行けるぞ!」
A「ちっ…私もまだ…いけますよ…」
2人でお互いの拳をぶつける。
さすが妖怪と人間のハーフという所…力負けして殴り飛ばされてしまった
ギリギリ立てている状態で慧音を睨んでいると慧音は平然と近づいてくる。
慧音「私はね…体力はたくさんあるんだよ…人間のお前よりね…」
やられる…頑張って戦ったのに…負けるのかっ!
慧音が拳を振り上げた…


霊夢「夢想封印!」
魔理沙「マスタースパーク!!」
霊夢と魔理沙の声が聞こえてきて目を開けてみると…
慧音はいなかった。遠くで倒れている
魔理沙「大丈夫か!?A!」
霊夢「遅れてごめんなさいね」
A「ありがと…とりあえずどこかに座らせて…」
魔理沙「この岩に座るんだぜ。ここで回復魔法をかけるから、」



A「チルノ達は大丈夫?」
霊夢「えぇ…今は気絶させて寝かせているわ」
魔理沙「流石に強かったぜ…疲れた」
A「とりあえず慧音に事情を聞かないとわからないね…」
霊夢「待ちましょうか」
魔理沙「暴れないように気に縛り付けておくんだぜ」



慧音「…ん?あぁ…負けたのか」
霊夢「起きたわね…早速事情を話してもらいましょうか」
慧音「あぁ…でも木に縛り付けられているのはなんでだ?」
魔理沙「また暴れられたら困るんだ!だから縛り付けてるそれだけだ。」
A「それで??どうしてこんな事したんですか?」
慧音「それは…実技訓練だ!」
霊夢・魔理沙A「…は?」


慧音が言うには、チルノたちがしっかり勉強もしないから説教をしていると
チルノたちが反論していたらしい

チルノ『机に向き合うより運動したり遊んだりしたい!!』…と

それで慧音が実技訓練という呈で暴れさせたらしい…
霊夢「そんなことで異変を起こさないでよ!!私の仕事を増やさないで!」
魔理沙「…なんで私達がそんなことでボロボロにならないといけなかったんだ!」
A「…まぁ異変も解決したし…開放してあげたら?」


霊夢「次自分勝手な事で異変起こしたら容赦しないからね」
慧音「すまなかったよ」
霊夢「チルノ達も!痛い目合うより机で勉強しなさい!」
チルノ達「…ごめんなさーい」
霊夢「反省しているのかしら(#^ω^)」
チルノ達「ごめんなさいぃ!!」

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流莎 - 宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好きさん» 自分で自分のコメント消すことできるんだ。覚えとこ。 (2022年7月21日 18時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好き(プロフ) - 流莎さん» ごめん、違反になるからコメント消す。ダンカグのクラブで話そう(返信は無用です。) (2022年7月21日 16時) (レス) id: cbcf5b3031 (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - 宮月雪羅ーせつらー@すとぷり小説好きさん» まじ頑張るわ、W (2022年7月21日 15時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - セツラ@ラビワドのマネージャーさん» あ、しおりさん!ありがとうございます! (2022年7月21日 10時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)
流莎 - 楓さん» ありがとう!頑張らせていただきます!((ほんとか?(う.......頑張る....... (2022年7月15日 16時) (レス) id: d2c652474f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ramia&さーにゃ | 作者ホームページ:なーし!  
作成日時:2022年6月27日 19時

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