放浪日記No.31（火事） ページ36
ーー
貴方『ふ〜、だいぶ遠いところまで来てたんだなぁ〜』
Aは今、森の中を走っている
貴方『”月歩”使ってもいいんだけど…体力温存しときたいし…てゆうかすでに温存する体力もほとんど残ってないし…』
独り言を言いながら森を走る。。見聞色の覇気を使いながら
ーー
貴方『ﾊｧﾊｧ……炎がもうこんなに……エースとルフィは…まだ…中…』ﾊｧﾊｧ
不確かな物の終着駅の手間にAはいた。目の前はすでに炎の海…つまり大火事になっていた
貴方『…サボはここにいない……なら私の取るべき行動は、エースとルフィを助けに行くこと！！』
そう言い炎の海に飛び込んだ
ーー
貴方『いた！！』
Aがエース達を見つけた時にはすでにブルージャムの一味に捕まっていた。だが
ﾙﾌｨ「そうだ！サボは自由になりてェだけだ！！！」ｶﾞﾌﾞｯ
部下「ギャア」
ルフィがブルージャムの部下に噛み付いた
部下「このガキ！！！」
噛みつかれた部下が刀を抜こうとする。
貴方『まずい！剃！！』
Aはルフィと部下の間に入る
貴方『武装色硬化！！』
腕に武装色をまとわせ刀からルフィを守る
ﾊﾟｷﾝｯ
部下「か、刀が！！」
ﾌﾞﾙｰｼﾞｬﾑ「急に人が現れた！？」
ﾙﾌｨ&ｴｰｽ「「A！？」」
貴方『間に合った…あら』
刀を折った部下は手早くかたずけたが、その間に他の部下に囲まれてしまった
貴方『どうするか…いや、大丈夫か…』ﾆｯ
ｴｰｽ「ルフィとAに手を出すなァ〜〜〜〜〜！！！」
ドクン！！
エースの覇王色によってブルージャムの部下は全員倒れた
貴方《さっすがロジャーおじ様の息子》
覇気のことを知らないブルージャムは何が起こったのかわからずエースを取り押さえる
ﾌﾞﾙｰｼﾞｬﾑ「何をしやがった！！！胡散臭ェガキめ！！！」
ｴｰｽ「ウォ！！！」
エースに銃を向けるブルージャム
ﾙﾌｨ「エース〜〜〜〜！！？やめろォ〜〜〜〜！！！」
貴方『…そろそろか…ゴホッゴホッ…やっば』
ガン！！
現れたのは
ﾀﾞﾀﾞﾝ「やめねェか海坊主〜〜〜！！！エースを話しな〜〜〜！！！」
ﾌﾞﾙｰｼﾞｬﾑ「く！！」
ｴｰｽ「……！！」
ﾙﾌｨ「！！？ダダン！！」
現れたのはダダン率いる山賊達だった。そして
ﾀﾞﾀﾞﾝ「逃げるぞ！！」
貴方「…えぇ〜」
ブルージャムを目の前に即逃走、だが
ｴｰｽ「おれは逃げない！！！」
ーー
字数の関係で一旦切ります
作者の酒場part.4→←放浪日記No.30（ドラゴンさん）
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ralu(プロフ) - 龍帝さんコメントありがとうございます。更新遅いですが、これからもよろしくお願いします。 (2016年1月11日 18時) (
レス) id: 76b9e4fe3e (このIDを非表示/違反報告)
龍帝 - このお話とても面白いです！更新待ってます(*^^*)頑張って下さい！！ (2016年1月10日 23時) (レス) id: 4311dd57b7 (このIDを非表示/違反報告)
ralu(プロフ) - 鈴猫さんコメントありがとうございます。これからも頑張ります。 (2015年12月31日 17時) (レス) id: 76b9e4fe3e (このIDを非表示/違反報告)
鈴猫 - 面白かったです！更新頑張ってください！応援しています！ (2015年12月30日 19時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ralu | 作成日時：2015年12月11日 0時
