はち ページ9
「やばい！！」「戻れ！戻れ！！」
「ばか！後ろからも来てんだよ！」
「挟まれた！！来るぞおい！」
三雲「うぉぉ！」
A「ナイス修〜。」
窓から上がってきたモールモッドを蹴り落として、と。
A「立てる？」
三雲「今のうちに上に逃げるんだ！」
「三雲くん…！？Aちゃん…！？」
修は遊真にカバーに行かせる。ってことは私は先に生徒を守りながら上に逃がすか。
A「修はこいつらの相手しといて。私守りながらみんなを上に行かせるから。」
三雲「わかった。」
「Aちゃんありがとう…。」「三雲大丈夫かな…」
A「全然大丈夫。みんな無事で安心した。修はボーダーらしいから大丈夫だと信じて応援してあげよう！」
「Aちゃんはじめてネイバー見たのに蹴り落としたのカッコよすぎ！」
「最上ちゃん可愛いし強いなんて最強だな」
A「可愛いは照れるな〜！てか喋ってないで応援しよ！応援。」
15歳相手だと無意識に明るく喋ら無ければって気持ちになってしまう。
なんか修と遊真がモールモッド倒したっぽい。遊真が倒したことバレないように大袈裟に話しすぎてて面白い。私はボーダー隊員が来るのを見越して離れて見てる。てかボーダーってだけでこんなに修への対応って変わるもんなんだな〜。
嵐山「これは…もう終わってる…どうなってるんだ？」
木虎「嵐山隊現着しました。」
嵐山隊…准か。、バレないようにしないと。なんか姿見るだけで涙出てきそ。
「嵐山隊だぁ！」
A「ねぇ。嵐山隊ってそんなにすごい隊？なの？」
さっき助けた子に聞いてみる。
「うん。A級隊員って言ってボーダーの精鋭チームなんだ。あとみんな美男美女で雑誌とかテレビとかの広報してるからこんなに騒がれてるんだよね。」
A「へぇ。そうなんだ！ありがとう〜」
嵐山「到着が遅れて申し訳ない。負傷者は？」
「今確認できました。全員無事です。」
嵐山「はぁ、良かった…それにしてもこれは一体誰がやったのか。」
修と遊真がなんかしゃべってる。気になるけど目立ちそうだしここら辺で見とこ。
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もち - あいいろさん» そう言って貰えて嬉しいです！！いまテスト期間なのでまた書くのは後ほどになりそうですがしっかりと内容はねっておきますのでまたお願いします(* .ˬ.)" (6月25日 22時) (
レス) id: 4c76353a17 (このIDを非表示/違反報告)
あいいろ(プロフ) - 適当でも大丈夫ですよー！！！誰かの娘がコンセプトの小説ってなかなかなくて、すっごく面白いです！！これからも頑張ってください！！ (6月8日 15時) (レス) @page27 id: 9d9e38c616 (このIDを非表示/違反報告)
もち - Lunaさん» はじめまして〜！嬉しいです！ありがとうございます✊🏻´-冬休みが終わったので更新は遅くなりそうですが定期的にあげていこうと思いますのでこれからもお願いします😀 (2023年1月12日 16時) (レス) id: aa9a1e1920 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして😊素敵なお話でした！お気に入り登録させていただきました！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page19 id: ae56522889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち | 作成日時：2022年12月30日 19時
