ご ページ6
三雲「おい待て空閑！最上！」
A「苗字で読むのやめてくれない？」
バレるから。
三雲「お前らがネイバーってどういう事だ。そもそもネイバーって言うのはさっきみたいな…」
無視すんじゃねぇよ。ってか何言ってんのこのメガネ
空閑「違う違う。さっきのはトリオン兵、ネイバーが作ったトリオン兵隊。あっちに住んでるネイバーは俺と同じ人間だよ。あ、でも俺達はさっきのやつらとは関係ないよ。ネイバーって言っても色々なやつがいる。」
A「ほんとに知らない？ボーダーなのに？」
三雲「そんな話聞いたことないぞ。デタラメじゃないか。」
空閑「こりゃ親父に聞いた話と全然違うぞ。」
レプリカ「早めに離れていて正解だったな。」
A「よし。今言ったこと全部なしね。私らはネイバーじゃない。普通のごく一般的な日本人だ。」
三雲「待て待て待て。逆に怪しいだろ！」
A「は？じゃあ何信じるわけ？なんて言えばいいの？」
空閑「ネイバーと言えばデタラメと言われ、日本人と言ったら怪しいと言われ…」
三雲「じゃあどっちがほんとなんだよ！」
空閑「ネイバー…じゃなかった。日本人だ。」
三雲「おいA。空閑。もっと詳しく話を。」
おっと。無視してると思ったら苗字呼びがどうのこーのの話は聞いてたみたい。やっぱちょいうざいけどいいやつだな。こいつ。
空閑「ちょっと待て。腹減った。なんか食おうぜ。」
三雲「なんか食うって…日本のお金は持っているのか？」
A「持ってる持ってる。用意させたから。な、遊真」
空閑「まだ使ったことないけど。えーっとこれ。こんな紙のしかないけど100枚もあったらなんか買えるだろ。」
A「買えるから早くしまえ。見られてるしとりあえず逃げるぞ。三雲、遊真ついてきて。」
三雲「いいか空閑。人の前ではお金を出すな。無用のトラブルを招くことになる。」
私が教えとけばよかったな。
空閑「ふむ。そうなのか。」
三雲「さっきもみんなざわついてただ」
「うわお。いってぇー、足がおぉーやっべー折れた足。」
棒読みキモすぎ。顔もブス。なんだよこいつらうぜぇ
「なんてことしてくれてんだよちび。慰謝料払えよ。5万いや10万だな。」
めんでぃこいつら。
遊真がほんとに骨折って事態は収束ありがと〜。
サイドエフェクトいいねぇ。
なんだかんだでもう3匹も来てボコって収束。楽だ。ありがと〜。
書くのめんどくさいところ基本的に割愛します。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 246人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もち - あいいろさん» そう言って貰えて嬉しいです！！いまテスト期間なのでまた書くのは後ほどになりそうですがしっかりと内容はねっておきますのでまたお願いします(* .ˬ.)" (6月25日 22時) (
レス) id: 4c76353a17 (このIDを非表示/違反報告)
あいいろ(プロフ) - 適当でも大丈夫ですよー！！！誰かの娘がコンセプトの小説ってなかなかなくて、すっごく面白いです！！これからも頑張ってください！！ (6月8日 15時) (レス) @page27 id: 9d9e38c616 (このIDを非表示/違反報告)
もち - Lunaさん» はじめまして〜！嬉しいです！ありがとうございます✊🏻´-冬休みが終わったので更新は遅くなりそうですが定期的にあげていこうと思いますのでこれからもお願いします😀 (2023年1月12日 16時) (レス) id: aa9a1e1920 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして😊素敵なお話でした！お気に入り登録させていただきました！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page19 id: ae56522889 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もち | 作成日時：2022年12月30日 19時
