じゅうはち ページ20
Aが寝たのでsideなしです
空閑「さて、木虎が言ってたイレギュラーゲートの原因を調べに行くか。」
レプリカ「Aが風邪をひかないように毛布も上からかけるんだぞ。」
空閑「分かってるって。」
空閑「しょっと。レプリカ、毛布かけてくれ。で、前に回して欲しい。」
レプリカ「了解した。」
空閑がAをおんぶどこかに行くようだ。
空閑とレプリカの手際を見る限り今までもAを背負いながら移動していたのだろう。
空閑「よし。学校着いた。」
着いた先は学校だった。イレギュラーゲートが開き、尚且つ侵入しやすかったからだろうか。
レプリカの小型分身で三雲から空閑に通信が来た。
空閑「ほお。イレギュラーゲートを強制封鎖しているのか。」
レプリカ「48時間後にはどこに開くか分からないんだな。」
「サイド…エフェクト」と三雲が呟くと小型レプリカと通信がまだ続いていたようで三雲に対しての返事をレプリカが返す
レプリカ「高いトリオン能力を持つ人間は、トリオンが脳や感覚器官に影響を及ぼしてまれに超感覚を発現することがある。これを総してサイドエフェクト、という。意味は副作用」
三雲「副作用…超能力みたいなもんなのか？」
レプリカ「炎を出したり空を飛んだりといった超常的なものでは無い。あくまで人間の能力の延長線みたいなものだ。」
空閑「目閉じてる間だけめちゃめちゃ耳が良くなるやつとかいたな。何百メートル先の会話とかも聞こえるんだと。」
三雲「なるほど…迅さんがやたら余裕な感じなのもよっぽど凄いサイドエフェクトを持ってるからなのか？」
空閑「そんなすごいサイドエフェクトあるかなあ？まぁ明日も会えるんだろ？そんとき聞いてみればいいじゃん。ってかあれだろ？処分まぬがれたんだろ？」
三雲「まだ安心はできないけど…聞いてくれ空閑。」
空閑「なんだ？」
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もち - あいいろさん» そう言って貰えて嬉しいです！！いまテスト期間なのでまた書くのは後ほどになりそうですがしっかりと内容はねっておきますのでまたお願いします(* .ˬ.)" (6月25日 22時) (
レス) id: 4c76353a17 (このIDを非表示/違反報告)
あいいろ(プロフ) - 適当でも大丈夫ですよー！！！誰かの娘がコンセプトの小説ってなかなかなくて、すっごく面白いです！！これからも頑張ってください！！ (6月8日 15時) (レス) @page27 id: 9d9e38c616 (このIDを非表示/違反報告)
もち - Lunaさん» はじめまして〜！嬉しいです！ありがとうございます✊🏻´-冬休みが終わったので更新は遅くなりそうですが定期的にあげていこうと思いますのでこれからもお願いします😀 (2023年1月12日 16時) (レス) id: aa9a1e1920 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして😊素敵なお話でした！お気に入り登録させていただきました！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page19 id: ae56522889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち | 作成日時：2022年12月30日 19時
