じゅうなな ページ18
A「修大丈夫かな。」
空閑「大丈夫なんじゃないのか？どうせ除隊になったらA出るつもりなんだろ？」
A「ま、そうなんだけどね。レプリカ子分とも連絡取れるし後で聞かないとだな。とりあえずうちの家戻ろ。」
空閑「そうだな。」
A「あそうだ。私買いたいものあるんだ。買いに行ってもいい？」
空閑「いいぞ。ついて行く。」
レプリカ「A。今は8時半だ。明日は7時に起きる予定なんだろう？もうそろそろ寝る準備をした方がいいと思うぞ。」
もうそんな時間か。遊真のご飯作って考え事してるだけで結構過ぎるの早いな。
A「分かったありがとう。」
A「遊真。」
空閑「なんだ？」
A「あのさ、私のお父さんが…もし死んでたら遊真はどうする？」
空閑「そうだな………もうここにいる意味はなくなるだろうしあっちに帰るかもしれない」
A「そっか。じゃあ私もそんときは一緒にあっちに戻ろうかな………もしかしたらだけどやっぱり生きてないかもしれない。」
レプリカ「なんでAはそう思うんだ？」
A「あのね。今日嵐山隊の隊長と喋ったの。その時にねお父さんの名前が出なかった。だからやっぱりさ」
空閑「まあAの親父が亡くなってたとしても会いたい奴には会っといた方がいいぞ。後悔するのはAだからな。心の準備が出来てないって言って逃げてたらいつまで経っても会えないぞ。」
A「だって…っ…ｸﾞｽｯ」
空閑「ま、Aがあいたいやつに会ってこっちに残りたいって言うんだったら考えるよ。とりあえず明日でもいいから早いうちに会えよ。Aがあわなかったら俺どうすることも無くボーダーから逃げるだけになっちゃうからな。」
A「ん…」
空閑「よし寝たか。」
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もち - あいいろさん» そう言って貰えて嬉しいです！！いまテスト期間なのでまた書くのは後ほどになりそうですがしっかりと内容はねっておきますのでまたお願いします(* .ˬ.)" (6月25日 22時) (
レス) id: 4c76353a17 (このIDを非表示/違反報告)
あいいろ(プロフ) - 適当でも大丈夫ですよー！！！誰かの娘がコンセプトの小説ってなかなかなくて、すっごく面白いです！！これからも頑張ってください！！ (6月8日 15時) (レス) @page27 id: 9d9e38c616 (このIDを非表示/違反報告)
もち - Lunaさん» はじめまして〜！嬉しいです！ありがとうございます✊🏻´-冬休みが終わったので更新は遅くなりそうですが定期的にあげていこうと思いますのでこれからもお願いします😀 (2023年1月12日 16時) (レス) id: aa9a1e1920 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - はじめまして😊素敵なお話でした！お気に入り登録させていただきました！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page19 id: ae56522889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち | 作成日時：2022年12月30日 19時
