◆illusionsの箱庭/天清珠琴 ページ46
【関係】
◆神城 一絃
呼び方:「神城さん」
監視対象。元は世話になっていた監視員の監視対象であったが、研修後に引き継ぎを行い現在に至る。
彼女が担当する患者の中でも問題児であり、出逢って早々に何故かプロポーズされ、懇切丁寧に断っている。今も変わらず口説かれ続けられており、非常に困惑している。
「おはようございます。お加減はいかがでしょうか? ……もう良い加減にしなさい。揶揄った所で何も出ませんよ」
「別に嫌いではないし、関心が無い訳でもない。只、あの人の気持ちにどう向き合って良いものか、私には分からない」
◆ルミエス・ヴァンデッタ(綴啜様宅):詳細
呼び方:「ルミエス君」
昵懇の仲であり、瞳の色や年齢が近い事から、血は繋がってないもののお互い姉弟の様な立場で過ごしている。
基本的に彼の方からやって来る事が多く、仕事中で忙しい彼女を羽根で包む等、次節微笑ましい光景が見られる。
「ルミエス君。調子はどうですか? ……もう、君は心配性だなぁ。大丈夫だから、君は君の心配をしなさい」
「ふふ、君の羽根は暖かいなぁ……そろそろ良い時間だから、息抜きにお茶でもしようか」
随時募集中……
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時