└ ◇Reload ページ32
【関係】
◆聖園 瑠璃歌
呼び方:「瑠璃ちゃん」
とある事件をキッカケに仲良くなった。仕事関係の相談をよく請け負っている。
地味系だがよく見ると光る物がある、正しく原石の瑠璃歌を何とかして可愛く仕上げたいと、スキンケアやストレッチについて甲斐甲斐しくアドバイスしていた。結果、見違える様に綺麗になったので、鼻高々な模様。
そろそろ恋のアドバイスもしたいので、早くくっ付いてくれないかどうか思案中。
「瑠璃ちゃん、久しぶりね。最近お肌の調子良さそうじゃない? テレビで見たわよー、その調子よ!」
◆満月 蒼斗
呼び方:「あおちゃん」
とある事件をキッカケに出会った人物。最近ではカフェバーの常連客でもある。
彼の素性についてはある程度詳しく知っている為、瑠璃歌と同様に世話を焼いている。曰く「手の掛かる弟みたいな感じ」。彼の着ている服も半分ぐらいは自分で渡した物。だって、イケメンだし。
瑠璃歌との恋路(?)を応援する傍ら、オタク方面に進行しているのは微妙に解せない。
「あら、あおちゃん。今日もちゃんと勉強してるかしら? そう。分からない所があったら言ってね」
◆滋瑠
呼び方:「しーちゃん」「ユリ」
カフェバーの従業員であり、同居人。唯一彼の秘密を知っている。
元々は同じ有志グループに所属していた。出会った当初は少しギスギスしていた時期もあったが、現在は一番の信頼を寄せている程仲も良好となった。
可愛い服装をしてほしい今日この頃。必死にアピールしているが、イマイチ効果が無い。でも、髪伸ばしてくれているのは嬉しい模様。
恋愛感情の有無については不明。だが、容姿に関しては完璧にタイプだと豪語する。
「もう、しーちゃん。その服は止めてって言ってるのに……折角の美人が台無しにじゃない」
◆月詠 麗華(かいs様宅):詳細
呼び方:「れーちゃん」
元々は雑誌で見かけた憧れの人物、今は昔馴染みのカフェバーのお客様として応対している。
以前と変わらぬ仲であるものの、彼女の素性について深く介入しようとは思っていないが、その憂いた表情がどうにも心配で仕方がないらしい。
彼女にも飲める酒やバーの時間でも特別に紅茶を出したりと、彼女の身を常に案じている。
「いらっしゃい。あら、今日は調子が良さそうね。フフ、元気な事は良い事だわ。甘いカクテル出してあげるから、好きな場所に座って」
随時募集中……
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作者名：十二月三十一日 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年7月27日 15時
