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【関係】
◆一郷 叶愛
呼び方:「一郷さん」
迷惑常習犯の部下その2。
事あるごとに抱き着かれ、その度に追い払うのだが、止める気配が無くて困っている。
優秀だと思っているが、彼のテンションが苦手な模様。意図的に避けている時があるのだが、結局見つかって抱き着かれるのがオチ。
彼の経営するカフェバーの常連客。
「一郷さん、良い加減抱き着くのを止めてくれないか……業務に支障が出る」
◆深川 緋斗(紅葉様宅):詳細
呼び方:「深川さん」
迷惑常習犯の部下その3。
一応敬われてはいる様だが、隙あらば命を狙って来る厄介者。
基本は怪我をさせない為に、スルーするか追い払うかのどちらかで済ませているが、あまりにしつこいと流石に反撃する。その後は決まって説教をしているが、聞いて貰えていない模様。
又、愛誓と話していると決まって殺しにやって来るので、物凄く困っている。
「っ! ……また君か。相変わらずな様で、いい加減飽きて来るんだよね。少し灸を据える必要があるか」
◆宙岡 恒乃(SQUARE様宅):詳細
呼び方:「宙岡さん」
彼女がレブル入団前に行った能力開花の拷問を担当していた。境遇が似ているとある人物と同一視されている所為か、一方的に懐かれている模様。
しかし、上記の経緯から斎槻自身近寄り難い存在として見ているが、彼女の神出鬼没さによりイマイチ避け切れてない。
一応部下なので、それなりに世話を焼いている。カフェではよく奢る割り勘の押し問答を繰り広げてたりする。
「宙岡さん……本当、なんでこうも君と鉢合わせるのか……皆目見当も付かないな……」
◆御坂 郁深(まぁち様宅):詳細
呼び方:「郁深」
気が合いそうで合わない犬猿の仲に近い相手。
彼が叶愛の店で働いている事もあり、上司と部下と言うより店員とクレーマーの関係の方がしっくり来る感じ。お互い挑発の応酬しかしない。
又、彼が店に仕掛けた盗聴器を外す為に、毎度駆り出されている。
「君はもっと丁寧に接客すべきなんじゃないかな。言葉遣い、態度共々店員としてどうかと思うよ」
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時