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《その為》
【備考】
 誕生日:6月5日

 容姿から分かる通り欧米系の血筋。国籍は日本以外にヨーロッパの方にあるらしいが、真相は不明。ReSTARTシステムを完遂した暁には、日本国籍を取得するつもりだと言う。

 死因や契約までの経緯、契約年数、実年齢、晴永古書店に来た経緯共に不明。唯一名前だけは本名だと言っているが、外国籍の名前もあるらしく、真実かどうかも分からない。

 いつの間にか晴永古書店に居付いて、魔法の研究に没頭している。
 晴永古書店に来る前はミシェルと共に海外を転々と飛び回っていたらしい。

 生前は手癖が悪く、万引き等の窃盗を繰り返していたらしい。現在は改善されたが、冗談で相手の財布等をスって、盛大に揶揄った後に返す遊びをしている模様。良い子は真似をしないでね。

 家族は居らず、天涯孤独。かつては母子家庭であったが、母親は眞琴が幼少期に起こしたとある事件で亡くなっている模様。
 幼少期の頃はとても病弱で、家と病院を行き来する日常を送っていた。その後に起こした事件により母親を亡くし、更に一時期下半身に麻痺が残った事により車椅子生活を余儀無くされている。
 代償はこの時期の姿に由来しており、歩く事は愚か、幾ら鍛えても筋肉も体力も付かない。

【ボイスサンプル】
「やぁ、僕は朱鷺田眞琴。宜しくね」
「楽しい事は延々と続けてたいじゃん? 君もそう思うよね」
「あはー、そう言うの興味無いなぁ」
「ミシェル、次は何処へ行こうか」
「このシステムには魅力を感じるけど、代償に貰ったこの姿に関しては屈辱の何者でも無いよねぇ」

【作者からの一言】
 キャラ本体より悪魔に力を注いだキャラです。その結果、キャラ本体の癖が強いです。
 謎が多過ぎる子ですが、派生作品でその謎に触れられたら触れようかなと思っています。

【関係】
 現在募集中です。

◆終焉のスペランツァ/紅野鶴貴 01→←├ 02



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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年5月5日 12時

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