◆ジャルドーレ通りは夢を見ている/ロベルティーネ 01 ページ15
【名前】
呼び名は「ロベル」
又は「ロディ」
【性別】女
【容姿】
髪色はプラチナブランド。ミディアムヘアをツイストアップにしている。
瞳は青。大きめだが、ジト目でやる気がない感じ。
顔立ちは可愛い感じで、ベビーフェイス。
スタイルは見かけによらず良いが、本人のコンプレックスでもあるようで、胸をサラシで潰しまくったりしている。
服装は白の詰襟シャツに黒のスーツ。時々ガウンの様な服を重ね着している事がある。
身長は158cm。
【年齢】23歳
【性格】無愛想な現実主義者。
人嫌いでやる気の無い、尚且つガサツな性格。良く言えば男前、悪く言えば大雑把。だが、礼儀礼節はしっかりとしており、変な所で丁寧だったりする。
リアリストで、夢や理想に何ら価値が無いと思っている。目の前にある情報こそが真実であり全てだと思っており、とても理論的で聡明。故に、つまらない人だとよく言われる。
過去の経歴から、「人殺しをしなければ、自分には存在価値が無い」と感じており、仕事が無いととことんイライラしていると同時に焦りを募らせる。
何だかんだ文句を言いつつも、折り目正しく仕事をこなし、邪魔する者には容赦の無い冷酷非道の寂しがり。
【役職、または爵位】牧師兼、殺し屋
表向きには、ジャルドーレ通りの外れにある寂れた古い教会に居る牧師。一応、プロテスタントの教会なので牧師と名乗っているが、本人は無信仰な上に無神論者の為、かなり大雑把。ミサもしないし、洗礼もしない(プロテスタントはそもそもミサ等をあまりしないが、彼女の場合はそれが極端)。なので、信仰者も増えない。
裏では殺し屋を営む。寧ろ、此方が本業。大金さえ積めば、例え平民であろうとも、企業の社長であろうとも、政府の重要人物であろうとも、老若男女、立場年齢問わず、どんな殺害依頼でも受ける。「無音の死神」と言う、人知れず囁かれる通り名がある。
(続きます)
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月2日 23時