E組の黒髪とオレンジ髪と赤髪と私は黒歴史持ち(暗殺教室)

逃げれないの時間 ページ40

結城

結「おはよう。片岡さん。…でこれはどういう状況ですか？」

片「んーとね。寺坂が邪魔だからって拘束したの。まぁしょうがないわよね。」

結「そうなんだ…。」

８時半。機械ちゃんが起動した。

機「………………」

ギシｯギシｯ

機「…殺せんせー。これでは銃を展開できません。拘束を解いてください。」

無理っしょ。

殺「…うーん。そう言われましてもねぇ。」

機「この拘束はあなたの仕業ですか？明らかに生徒に対する加害であり、それは契約で禁じられているはずですが。」

寺「違げーよ。俺だよ。どー考えたって邪魔だろーが。常識ぐらい身につけてから殺しに来いよポンコツ。」

菅「…ま。わかんないよ機械に常識はさ。」

機「……」

原「授業終わったらちゃんと解いてあげるから。」

優しい!!さすがE組の母!!

こうして授業は平和に終わった。

――――帰り道

業「良かったねー。結城ちゃん。今日は当たらなくて。」

磯「ホントにな。」

結「そういや。ゆうくん。首を絞める約束だったねぇ。」

磯「ﾔﾍﾞ!!Σ(ﾟДﾟ;≡≡≡≡≡ヾ(;ﾟдﾟ)/ﾆｹﾞﾛ〜!!」

結「つかまえた。」

磯「うっぐっ…。」

業「結城ちゃん怖い怖い…。」

前「磯貝生きろ!!」

磯「前原…。俺もう無理だ…。ありがとう…。」

前「磯貝ぃぃぃ!!」

渚「何この茶番…。」

結「いたんだ〜。渚ちゃん。」

業「冷静なツッコミナイス!!」

渚「いたよ！」

磯「ごホッ!!渚ちゃんはいいんだな…。」

渚「もう諦めた。」

前「明日からあの機械どうなんだろーな。」

結「さすが元真面目。そんなこと考えてたのか。」

前「別に…。」

ツンデレか!!キモｯ!!

まぁ明日はどーなるかな…。


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3400hit!!
ありがとうございます！
遅くなるかもですがよろしくお願いします。

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