E組の黒髪とオレンジ髪と赤髪と私は黒歴史持ち(暗殺教室)

助けの時間 ページ18

結城

…ん。どこここ？暗いな…。
なんか縛られてるし…。
でも縛るの下手くそだよ…。こんなの私にかかれば1分でとける。

茅「…さいってー」

カエデちゃんがそうつぶやいたら、殴られた。
その時私の縄はとけた。私の心は決まってる。
絶対カエデちゃんを助ける。

私はカエデちゃんの首をしめてたヤンキーを殴ろうとかまえた。しかしその瞬間カエデちゃんの首を離した。

そして業達が来てくれた。

私の正体は明かされる事はなかった。

安心したからか私は気を失ってしまった。


――――――――旅館
目が覚めたら業とゆうくんとひろくんがいた。

業「大丈夫？」

結「うん。もう少しで殴るとこだった。」

磯「調子はどうだ？」

結「大丈夫。」

あれから業が運んでくれたらしい…。

結「チビだったくせに生意気。」

業「なっ…。今はサラがチビじゃんか。」

結「ん？泣かせてほしいの？業を泣かせる道具なんかいっぱいあるのよ？」

業「別に。」

磯「どっかの女優か!!」

殺「目が覚めたんですねぇ〜。心配したんですよ!」

うるせー

結「心配かけてすいません。」

殺「いえ。無事で何よりです。お風呂みんな入ってしまいましたよ。」

結「じゃあ今から入ってきます。」

みんなが先に入ってくれたのは私にとって好都合だった。私の腰にはバラの刺青が入ってるから。親がもともとヤクザの組長で小学校に入った時にいれられた。

いつも外では怖い両親だが、親バカで私がこっち戻り1人暮しすると言ったら泣いた。


風呂場を見つけタオルを巻いて入った。
うん1人で使うには十分な広さ。
今日は疲れたから気持ちよかった。

私は風呂をでて部屋に戻った。

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