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- Aside -
侑「俺もそう思うでAちゃん」
治「俺もや」
なぜか会話に入り込んできた宮双子。
「何の用ですか。リア充に興味ははなからございません。」
治「アドバイスしたろうと思ったんや!」
「アドバイスだと!?いらねーよ!」
侑「なんでえや?聞いとけばモテるかもな〜?」
と、隣にいた舞華に話しかけてねーと2人で
顔を見合せた
くっそ 目の前でイチャつくなよ
「んで?アドバイスってのは?」
侑「ちゃんと聞くんやなwスナくん〜出番やで」
角名「え、俺?」
まじ?という顔をした角名くん。
いや嫌がってるやん、可哀想だからやめたげて。
「嫌そうだからやめたげて」
角名「全然嫌じゃないけど?」
うん速いよね。
なんで瞬間移動できんのかな。ふっしぎ〜
「角名くん、アドバイスというのはずばり…?」
角名「えっとー、」
角名くんが何かを言おうとした時、
プルル
私のスマホがなった
♡
上野さんと飯田さんに説教(?)をしているAちゃん
だけど2人は他所を見てた
他所というか宮双子に手を振ってる
それに気がついたAちゃんはジト目を送っていた
そしてなんでか分からないけど、
Aちゃんにアドバイスをすることになった俺。
なんでこうなる?
え?なんて言ってあげればいいの??
てか俺の好きな子にアドバイスとか複雑すぎでしょ
宮双子はわかってる癖に指名したよね
後でチューペット奢らせよ
なにかアドバイスがないかなと頭をフル回転させ始めた時、
Aちゃんのスマホがなった
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作者名:ヲレ | 作成日時:2022年3月27日 23時