寝言は寝て言え ページ44
広いとも狭いとも言えない部屋で、
一人の女の子が筆を持って机と睨めっこをしている。
太陽の光は無くて、ろうそくが立っていることから夜だということがわかる。
私はその女の子にランプを持って近づいて行った。
"あなたは誰？”
『あら？なに？手紙？』
あれ、言いたいことが違う言葉になって出てくる。
すると、女の子は私の方をみて、微笑む。
その顔を見た瞬間、私は一瞬息をするのを忘れた。
「えぇ。未来の私へと思って。」
そう言った女の子の顔は、私のドッペルゲンガーかと思うくらいに、そっくりだった。
へーふーん、そーう。
せんせーに言われた訳でもないのに手紙を書くなんて不思議な子もいるもんだな。
私だったら絶対書かないわ。
逆に反省文しか書いたことないし。
、、。
、、、、。
『いや怖いわ！！！』
サクラ「うわっ！怖いのはアンタよ！！」
あ、サクラおはよう。
どうやら私はさっきからサクラに起こされてたらしい。
ナルト「Aってば、急に叫んでびっくりしたってばよ。」
そして、夢にツッコミながら飛び起きたと。
『あれ、声に出てた？』
カカシ「もろもろ全部出てたね。」
『あれ、え？どの辺から？』
カカシ「へーふーん、そーう。から。」
おぉ、微妙なところからか。
たまーにこういう怖い夢見るよね。
この前鬼出てきたし。
後ろからﾜｯって感じで。
あれは焦るしかないよね。
『ってか私今めっちゃ爆睡中だったんだけど。
なにか私を起こしてまでしなくちゃいけない用事でも？』
どう？
このお嬢様みたいな態度。
私に似合いすぎて怖いわ！！
ホント、私ってなんでも似合っちゃう。
ルリ「突っつくわヨ。」
『、、、、はい。
ってやめてその目！！
せんせーまでするってどんだけ嫌だったんすか！！』
私はナルトとサクラだけでなく、
せんせーからも来ている痛い視線をびしびしと感じた。
▼Aは心に精神的なダメージを１２８うけた！
恥ずかし、、何してたんだろ。私。
ーーーーーーーーー
こんにちは。
#はちみつです！
すみません、昨日更新したつもりが非公開になっていたみたいでした！！
人生で親友と呼べる相手は一握り→←いつでもどこでも寝れるヤツはサバイバルに向いている
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
#はちみつ - 新手ですね！？（笑）あぁ、その手がありましたかぁ、、、。コメントありがとうございます！ (2021年10月11日 0時) (
レス) @page29 id: 0fbdbdc0fb (このIDを非表示/違反報告)
リラン(プロフ) - ドッジボールですね (2021年10月10日 14時) (レス) @page29 id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
#はちみつ - マジですか！星猫さん、いろんなもの知っててすごいです！私なんかまだまだですね！ (2021年3月24日 11時) (レス) id: 0fbdbdc0fb (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってますよ。 (2021年3月24日 6時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
#はちみつ - ふーむ、聞いたことはありますが詳しくは、、。すみません、調べてみますね！ ツイステって知ってますか？ディズニーのヤツなんですけど、、。 (2021年3月23日 23時) (レス) id: 0fbdbdc0fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：#はちみつ | 作者ホームページ：nhatev-hdfs mitu1
作成日時：2021年3月4日 17時
