仰げば羽ばたく。[NARUTO×鬼滅の刃]

校長の話が長いのは生徒への思いが強いせいだからハゲとか言ってはいけません ページ32

巻物を時空間忍術で取り出した私は塔の中に入った。






そこで二つの巻物を一緒に開いた。








何か、よくわかんないけどこういうのって集めたヤツが鍵を握るって言うじゃん。








ぶっちゃけ、それ自体は勘だったんだけど、




どうやら正解でしたね、はい。








私やっぱ二代目コナ●目指せると思うわ。




二つの巻物を開くと、






煙が出て、その中から中忍らしき男の人が出てきた。







私見たことあるわ、この人。


どこにでもいそうな顔してるから。







ちなみに、巻物の中には口寄せの術的な術式が書かれてたんだと思う。






お取り●せバックみたいだな。






その人から今後の三日間のことの説明を受けて、




なんやかんや(笑)あった私の第二試験は終了した。









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in五日後









『！




良かったぁ、、ナルト達、受かってる。』








私は集合がかかった大きな広間でナルト達を見つけて言った。







正直、めっちゃホッとしてる。








ナルト「あ！Aだってばよ！」


サクラ「良かった〜、。」


サスケ「フンッ」








やっぱりそれぞれの反応は全然違ってて、逆にそれが私を安心させた。









私は合格者を見渡す。






私達、第七班はもちろん、



ヒナタ達の班、シカマル達の班、



ネジ先輩達の班、カブトさん達の班、



ガアラさん達の班、いつぞやの音忍達の班。






一応ここまでの全員は顔見知りだったんだけど、見たことのない人達の班がもう一班いた。







それぞれ赤、青、黄色の髪をしていて、



“信号トリオ”ってイメージしか湧かない人達だった。

(※原作にはいませんでした。)






ガアラさん達と同じ額宛をしてるから、砂隠れの忍かな、。







その後、私達は班ごとに整列をし、


火影様からのありがたい＆長い話を聞く。







何でこういう話って長くなるんだろうね、校長先生もそうだけどさ。








そして、火影様の話が終わり、


なんというか、、顔色が悪い男の人が私達の前に出た。









『体調悪そっ、、、ぃでっ！！』








そう言った私にチョップしたことは今でも忘れないぜ、サクラちゃん。








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こんにちは。
#はちみつです。
えー、またまたオリジナルキャラが出ましたね。
個人的には、オリジナルキャラは少なめにしたい所なんですが、、(汗)
人数合わせで出さざるを得なくなったためご理解をお願いします。

人を見た目で判断してはいけません→←優しいヤツが怒ると怖いのは割とガチ

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