仰げば羽ばたく。[NARUTO×鬼滅の刃]

ソーシャルディスタンスはしっかりと ページ2

ドアを開けた先にはーーー







四人「『！』」





サクラ「な、何よこれ、、。」


『え、多すぎでしょ、、。



これヤバイんじゃないの、密(みつ)過ぎるよもう。』






最終選別何て比べものにならない。



この部屋絶賛、下忍ホイホイじゃん、、。







ナルト「す、すげー、、」





すると、誰かがサスケの元に走って行って、抱きついた。








？「サスケ君♥おっそーい♥」





この声は、、、





『イノ、、。』



ぶれないね、君も。




相変わらずのサスケ大好きっぷりだ。






『イノー、久しぶり〜！』







イノ「あら？Aじゃない！



えー、お面付けてるの？



アンタの顔結構かわいいのに！」






そういう問題じゃないんだよイノちゃん。



私は！他里の人に！顔を！覚えられたくない！だけ！だ！





『うん、今日はね。』






そしてイノちゃん、君はサスケに抱きつきながら話すのね、、。




読者にインパクト大だよ、勝ったね。






そして案の定、イノとサクラはサスケの取り合い(？)をしている。






知ってたけど、サスケモテモテじゃん。







『うんうん！

、三人共仲がいいんだね。


いいことだ！』






すると、後ろから声がした。





？「お前、なんつーか、頭のヤバさエスカレートしたよな。」






『おっ、シカマルじゃん。』







私はそう言ってシカマルと肩を組む。←一方的




うわ、シカマル背ぇ高くなってる、


肩組むこっちの肩が痛くなってくるわ。





シカマル「おい、近ぇーよ。」





『大丈夫だ、ソーシャルディスタンスはあっちの世界だけだから。』




私は親指を立てて言う。



シカマル「これはエスカレートしたな、、。」





そう言ってシカマルは私の手をどけた。






？「Aって変わらないよね。



色んな意味で。」







『おい待てチョウジ。
それってどういう意味だ？
私の背が変わらないって言いたいのか？
おいそうなんだろ、
なぁ？』







シカマル「誰も言ってねーよ。




少なくとも、お前の被害妄想っぷりは変わってねーな。」









『、、、うん。』←





シカマル「つーかお前らも試験受けんのかよ、




面倒くせぇ、、。」




シカマルもそういう所変わってないよね。




？「ひゃっほー！



これはこれはみなさんお揃いでェ！」






キバに赤丸じゃん。



って言うことは、、！





ここには“あの子”がいる！

同窓会はテンションが上がる→←チームというのは時に運命を共にする

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