楽曲提供3 ページ21
JM『あ♡Aちゃんこっちこっち〜』
「ジミンさん！こんばんは」テテテッ
JM『久しぶりだよね。会いたかったよ〜♪あ、はいこれ入館証』
ジミンさんから入館証を首に掛けてもらい
さらっと自然に腕を差し出されるから私もついジミンさんの腕を組んでエスコートされるようにエントランスをくぐる
big hitにいざ！
JM『緊張してる？』
「はい…。緊張しすぎて胃が痛いです、」
JM『そうだよね〜。マネージャーさんが急遽来れなくなったって、Aちゃん心細いだろうに…何かトラブルでもあったの？』
「…それはもう、大問題がありまして…(苦笑」
さっきまでいた収録現場
本来ならそこから私はマネオッパと一緒にbig hitに打ち合わせにくるはずだったんだけど…
ウジが他のメンバーが知ったら絶対うるさいし、ややこしいからって
私のソロ曲の話は、私とウジとマネオッパと、あと会社の人、数名にしか知らされていなかった
だけどどこからかその情報が漏れてしまったようで
最初に話を耳にしたホシから瞬く間に拡散され
私を打ち合わせに行かせない。
楽曲提供の話を断るまで絶対に離れない。
と、四方八方から掻きつかれていた私をマネオッパが助けてくれて
MN「俺の事は良いから…、Aだけでも先に行ってくれっ…！」
「マネオッパ、ごめんね！」
MN「うがぁああ！！」
ハニオッパに締め上げられても必死にメンバーが私を追いかけてこないよう引き留めておいてくれたオッパの姿を胸に私は1人タクシーに飛び乗った
JM『あはは(笑 やっぱセブチのメンバーは反対だったか〜』
「はい…(笑 でもウジは、やってもいいよって言ってくれたんです」
JM『それほんとびっくりした！シュガヒョンもまさかOKもらえるとは思ってなかったみたいだったし。断られた時用に別の作戦いくつも考えてたみたい』
「そうなんですか？」
JM『うん！ほら、ウジ君ってAちゃんの歌声絶賛してるし、自分の作った曲以外歌わせたくないって雰囲気駄々洩れでしょ？でもうちのヒョンもAちゃんにどうしても曲をプレゼントしてあげかったらしくて”OKもらえるまでPLEDISに通い詰めるわ”って言ってたんだよ(笑』
「//」
うわぁ
嬉しすぎる…//
JM『あ、でも作業室に2人っきりだからってヒョンが変な事してきたら迷わず殴って良いからね』
「そんな事ある訳ないじゃないですか！//」
SUGAさんがそんな事するはずないのに…！
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弱虫おしち(プロフ) - みおさん» みおさんありがとうございます！この作品とSEVENTEENをもっと好きになってもらえると嬉しいです！スローペースですが更新頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします!(^^)! (2020年4月30日 17時) (
レス) id: 9358476d85 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 初めて読んだ時からとても面白くて一気に読んじゃいました！私自身最近Seventeenを好きになったのでとても楽しみな気持ちで待ってます！これからも更新がんばってください！応援してます！ (2020年4月29日 0時) (レス) id: 34e40ccb1d (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - (//∇//) (2020年3月20日 19時) (レス) id: dcb377b260 (このIDを非表示/違反報告)
弱虫おしち(プロフ) - はなさん» はなさんありがとうございます！嬉しすぎます…！これからも楽しんでいただけるよう頑張ります(^^) (2020年3月20日 18時) (レス) id: 9358476d85 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 最高すぎて一気に読んじゃいました///本当に本当に最高です笑笑これからも楽しみにしています！更新頑張ってください^ ^ (2020年3月18日 23時) (レス) id: dcb377b260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弱虫おしち | 作成日時：2020年3月9日 15時
