Episode79 Two ページ29
知念が降り立った時、俺も自然に足が動いていた
風をうまく使って地面に降り立つ
iw「お前もこの前の」
kt「よろしくね」
iw「俺はよろしくするつもりはないけどな」
地面を思いっきり踏み込むと地鳴りがして地面の形が変わる
俺はそれを避けるために風で少しだけ飛んだ
iw「やっぱ相性悪りぃな、守るに特化してるやつだから」
kt「守るって…この前思いっきり攻撃してきたじゃん」
iw「あれはふっかを守るためだ。
どうしても苦手でな」
すると大きな地鳴りと共に土の塊が俺に向かって飛んできた
俺は両手を出して風で全てを切り刻む
だけど細かい土が飛んできて目に入ったりする
kt「チッ…」
俺は視覚を確保するために少し地面に降り立った
iw「ダメだね、そんなのじゃ誰も守れない」
瞬間、目の前に拳が現れて思いっきり殴られた
kt「いっ…」
拳のラッシュが続く
風で逃げようにも出す暇がない
このままだと…意識失うかも…
目の前がチカチカしてきて時、一瞬の隙をついてなのか茨が目の前に現れた
kt「いば、ら?」
tk「大丈夫か、
kt「
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2023年5月28日 8時