白尾恋話

大好き kr×br 続き ページ9

kr side

br「はいお待たせ〜！！」


はぁ、やっときた...
こっちは怪我してないか心配で全く編集に手をつけられなかったんだけど？
そう言おうとしても俺の性格上素直に言えず

kr「ん、ありがと」

と塩っぽい対応になってしまう


もらったコーヒーを一口啜ると...特に変わった様子はなくいつものコーヒーの味


なんでこんなこと言ってるかって？
ぶるーくがまるで俺が飲むまで見続けるのをやめない
みたいな目で見てくるからだよ
何？可愛すぎるんだが


kr「...あのぶるーく？そんなに見つめられたら飲みづらいんだが」


br「え、あ、ごめ〜んwww...ねぇやんさん、僕のこと好き...？」


は？何言ってんのこの可愛い生き物は()


kr「そりゃもう、死ぬほど好きだけど」


...ちょっと待って？ 何これ
俺じゃないよねCV変わった？(((違います


kr「好きすぎて、好きじゃ表せない、大好き、愛してる
ぎゅーだってちゅーだってその先だって沢山したいくらい好き」

ちょちょちょ！、！？
なにこれほんとにおれなんか変なの食ったっけ！？


あ、数秒前にぶるーくから貰ったコーヒー飲んだわ
絶対それ、うんそう絶対だ、もう確定。


んで、俺にコーヒー(？)を渡した張本人は





まさかの赤面

え、？なんで？お前が渡したんじゃねぇの？


br「えと、あの...やんさん...？その先って...//」


あ、俺でした()


kr「え？ぶるーくはシたくないの？俺はめちゃくちゃに可愛いぶるーくとシたいんだけど」


多分俺の今の顔は妖しげに笑ってると思う


kr「別にいいでしょ？人に薬を盛ると駄目だってことを身体に教え込まなきゃね？」


kr「さ、どうする？俺は大好きな可愛い彼女にお仕置きをしたいんだけど、勿論お預けでもいいよ？
ぶるーくが待てるなら...ね？」


br「えっと...僕だって素直なやんさんとシたい...けど」


kr「けど？」


br「いつもの...ツンデレなやんさんの方が好きだから...//」


br「 大人しく待て、の練習します...」



ふーん、そうなんだ〜、ぶるーくは何時ものおれが好きなのか〜あ、そだ


kr「俺、好きじゃ足りないな









＿大好き、じゃないと薬の件許さないかも」

大好き の裏話(読まなくても大丈夫です)→←大好き kr×br

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す