カフェ br×sm(ちょっとだけsm総受け) ページ7
sm side
はぁ、面倒くさい、なぜ俺が執事なんて堅苦しい服装をしなくてはならないのだ
おまけに髪を結ぶから伸ばせだって?
くっそやだ...しかも言われたのが一ヶ月前だから段々とメンバーにもいじられるようになってきたし
kr「あれあれー?スマイルー、もう楽しみになっちゃってるんですか〜??wwwww」
na「大変でちゅね〜?スマイルさぁ〜ん!wwww」
特にこの2人はすごく煽ってくるし、ムカついたから無視しといたけど
kn「まぁまぁ、2人ともあんまりからかっちゃ駄目だよ?ww」
sh「あー、それよりも結構伸びてきたな〜」
シャークんがおれの髪に触れようとしたところで
今まで黙ってたぶるーくがいきなり俺を自分側へ引っ張りおれを抱きしめる形となった
br「あ、ごめーんシャークん、彼女に触れられそうになったら〜...ねぇ?」
sm「え、ちょ...ぶるーくッ!//」
kn「あ〜...ね?んじゃ、お邪魔虫はお暇しますか。」
にっこりとした笑顔で3人を引っ張ってくきんときは
ごめんね?と言って去っていった。
その場に残ったぶるーくと彼に抱きしめられたままの俺は数分間無言でいた
ま、その無言の空間を突き破ったのはぶるーくなんだが。
br「やっぱりスマさんの髪ってサラサラだよね〜、結んでもいい?」
は...?というような顔をしたおれを見て
br「何も言わない、は肯定ってとるけど大丈夫?」
sm「え...いや、大丈夫...だけど、」
結べるの?そう言おうとした俺の体はぶるーくによってソファに座らせられた
br「はいは〜い、ぶるーく美容室へようこそー!」
ネーミングセンスには突っ込まずただぶるーくが飽きるまで付き合ってやることにした
気づいたらおれの髪はポニーテール...?って感じで結ばれててぶるーくの手はどれだけ器用なのかと怪しんでしまった。
ぶるーくが妖しそうに笑ってるのにも気付かず。
br「スマさん、すっごく可愛いよ」
優しく甘い雰囲気を纏ってるぶるーくを見ておれもくすりと笑ってしまった
______
うわんカフェ行きたかった謎解きしたかったマイクは食べ物くださいって大声で言いたかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!()
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いっち - 白雲さん» 神作者様がこの小説を見てくれている...??(理解不能)もう嬉しすぎてバンバン更新したいところなんですけどねぇ...(((((( (2021年9月1日 0時) (レス) id: 47b198d1cb (このIDを非表示/違反報告)
いっち - ハルクさん» そう言ってもらえて嬉しいです...ありがとうございます!!リクも待ってます!! (2021年9月1日 0時) (レス) id: 47b198d1cb (このIDを非表示/違反報告)
白雲(プロフ) - わわわ……!ほんとに紹介して貰っちゃって……ほんとにありがとうございます!私もこの小説よく読んでいて好きなので、更新楽しみにしてます! (2021年8月31日 21時) (レス) id: c49d134380 (このIDを非表示/違反報告)
ハルク - 読むの遅れてスミマセン!!マジで神過ぎてニヤけが止まってません。これからも機会があればリクエストするかもしれません......更新楽しみにしてます!! (2021年8月30日 21時) (レス) id: 5240e1d3e2 (このIDを非表示/違反報告)
いっち - のんさん» お返事遅れてすみません...そう言ってもらえるのめちゃくちゃモチベ上がります...(嬉死)またのリクエストをお待ちしております! (2021年8月26日 22時) (レス) id: 47b198d1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっち | 作成日時:2021年8月20日 20時