白尾恋話

Sなんて kn×sh のん様リクエスト ページ24

sh side

おれの彼氏こときんときは普段は誰にでもすごく優しくて、かっこよくてイケボだし、纏めると素敵な人。


でもそれは表の面

きんときの裏はとってもSな人。


メンバーはみんなきんときがSなのを知ってるから普段通り過ごしてる、



そして今日も平凡に過ごすつもりだった
彼があの発言をするまでは




kn「ねぇねぇシャークん」


kn「今日だけでいいからさ、思いっきり甘えてくれない？」


sh「‥….は？え、きんとき、自分が何言ってるか分かってる？」


きんときがいきなり甘えてこいと言ったのだ


いやおれそう言うキャラじゃないし...そもそも甘える方法なんて分かんないし


kn「だっていつもは甘えてこないし、たまには俺だって攻められたい！」


いやいや貴方攻める側でしょ...なんてツッコミはするとかえって自分に危害があるので言わないでおく


sh「というか...甘え方なんて分かんない...」


おれがぼそりと呟くときんときは意外、と言うような顔でびっくりしていた


kn「はぁ、ぐうかわ。あのねシャークん、甘えるって言うのはね_」


こうやるんだよ、と耳元でいきなり囁かれるもんだからおれは思わずきんときを思いっきり殴ってしまった


kn「っ痛ぁ...wwシャークんったら興奮してんのにこういうことしちゃうんだぁ」


お仕置きだねと言う彼の顔はにやり、そう言う効果音がつきそうな悪魔の笑顔だった


おれはさっきの反応の反省もしながら、これから起こるであろうことに期待もしていた





kn「なんてね、今日はシャークんから甘えるまで絶対にしてやんない」


sh「へ...？」


やっぱり言わないと駄目なのか...



sh「...ねぇきんとき、......良かったらさっきの続き...しよ？」


おれが言った瞬間にきんときはおれを押し倒す





あぁ、やっぱりSなきんときも好きだな。


＿＿＿＿＿

なんだろう、書いてて思いました

Sってなんだ？(哲学)と＿。



と言うことは置いといてリクエストありがとうございました！！
実は結構前に完成してたのに寝落ちしてただなんて言えない...(((

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