白尾恋話

駄目 kr×na 続き ページ15

マイナスな言葉が頭の中にぐるぐるとまわっている


kr「ねぇ、それで隠せてると思ってるの？」


ひゅ、と喉が鳴るのが自分でもわかった

多分...今のおれの顔は絶望に満ちていると思う


na「へ？隠してなんかないよ...？」


きりやんが無言でおれの手首をぐっと握る


na「ｯｯ...痛...」


kr「こんなに痛がってるのに隠し事ない、は嘘なんじゃねぇの？」


kr「それに、血、滲んでるよ」


kr「なんでこんなところが滲むんだろうね？」


きりやんの一言一言は俺にとって精神を抉られる感覚で、
俺は気を失ってしまった







na「んん...？俺、寝てた...？」


いつの間に...あれは全部夢？何が本当...？


自分では無意識のうちに左手首を触っていて、違和感を覚える




こんなに綺麗に包帯巻いてたっけ...


kr「あ、起きた、ごめんね上着汚しちゃって」


あー、その一言で確信に変わった


あれは全部本当にあったことで気を失ってたうちに包帯やらなんやら全部変えてくれたんだ。


またきりやんに借りを作っちゃったな


kr「nakamu？もう二度とこういう行為、しちゃダメだからね？」


kr「何が外因かは分かんないけど少なくとも俺は...メンバーは皆んなnakamuの味方だからね、」


相談しろよ、そう言ったのかもしれないが俺はポロポロと涙を流していた為何も聞こえなかった


もう、二度とやらない、仮にやったとしても
またきりやんが






駄目、って叱ってくれるよね？



＿＿＿＿＿＿

はい駄作お兄さん通ります(((())))

書きたいことが文章に起こせなかった
作者も歳かのぅ...()


いやぁ、なんか 一方通行 とおんなじような下りになってしまったし題名の要素ねぇし

なんだこの駄作は！？！？(台パン)


二連ちゃん夢関連すまぬぅ...

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