31話 ページ32
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『わぁ、火薬庫って何だかひんやりしてるんだね』
久「この火薬庫は、火薬に湿気を与えないように頑丈な石造りの建物となっているんだ。だから中は季節を問わずひんやりとしているんだ。」
伊「久々知兵助先輩！！」
久「やあ、委員会の見学だね？火薬委員会の顧問である土井先生は、火薬のスペシャリストなんだけど、調合で失敗するという忍たまのお約束があるから、気を付けてみてね」
言われた通りに少し離れて見るAたち。
Aは、自分が使っていた武器に入っている火薬の調合を初めて見たため、とてもワクワクしていた。
まぁ、結果は見事失敗に終わったのだけれど…。
気を取り直して次は保健委員会に行くことになった
金「では、あちらから、六年は組の善法寺 伊作先輩
三年は組の三反田 数馬先輩二年い組の川西 左近先輩
一年ろ組の鶴町 伏木蔵です！」
乱「保健委員会の説明は私が行いまーす！！」
楽しそうに笑う乱太郎にAもつられて笑った。
乱「私たち保健委員会は主に負傷した人の治療をしています！ここは、不運な生徒が選ばれるという委員会で、委員長である伊作先輩は、その委員会に6年も選ばれたという超不運なお方なんです…」
説明している乱太郎は、だんだんと遠い目になっていく。
取り敢えず！ということで今行っていた包帯を巻くのを手伝うことになったAは、みんなで笑になって座った。
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静樹 - 返事、ありがとうございます！白い太陽さんの作品はどれもとても面白いので応援しています！出してくれたら直ぐに見ます！頑張ってください！ (2021年8月12日 0時) (
レス) id: c152cab7f1 (このIDを非表示/違反報告)
白い太陽(プロフ) - 静樹さん» すみませんっ！あまり伸びなかったので消してしまいました＜(_ _)＞でもこうやって見ていただいていたことが知れて嬉しかったのでいつかまた出そうと思います！内容は少し変わりますが、宜しければ見てくださいね！ (2021年8月9日 15時) (レス) id: 00650487f2 (このIDを非表示/違反報告)
静樹 - あの、前あったツイステと忍たまの小説どうなったんですか？続きが気になります！ (2021年8月5日 23時) (レス) id: c152cab7f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白い太陽 | 作成日時：2019年8月22日 6時
