３５話 緑谷side ページ5
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電車で移動中の中、
敵が電車とぶつかってきて突然にも非常停止した
緑谷「どうして能無がここに‥！」
グ「小僧ッ、座ってろ！」
戦闘態勢にはいったグラントリノは敵と一緒に暗い街中に消えて行った
緑谷「グラントリノッ‥!!!」
僕は外を見るとそこは赤々しく燃えていた
一体、何が起きたっていうんだ‥!!?
グラントリノにはここで待ってろって言われた＿
‥っだけど、僕は！
緑谷「すみません、僕でます‥！」
駅員「あっ、こら！
君ッ、危ないって！！」
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あの場所からは想像もできなかった
騒然としていた＿
途中＿
飯田くんの名前を呼び探すヒーローと鉢合わせをした僕は
嫌な予感が離れずにいた
緑谷「((ヒーロー殺し＿＿飯田くんのお兄さん＿ 保須市＿＿
‥っ、まさか飯田くん‥！))」
ヒーロー殺しステインが出没する所を手当たり次第に探した
すると、ビンゴ‥！
緑谷「‥っ、見つけた!!!」
＿どごっ！
ス「‥っ、！」
動けない飯田くんの前に立ち、
相手に気付かれないようにクラス全員に今、ここにいることを一斉送信＿
誰かが気付いて来てくれると正直、ありがたい
飯田「‥っ、どうしてここに君が‥！」
緑谷「助けに来たよ！ 飯田くん!!!」
飯田「邪魔をしないでくれ‥！
そいつは僕が‥！ それにッ、君には関係がない！」
緑谷「そんなことを言ったらヒーローは何も出来ないじゃないか！」
飯田「‥！」
緑谷「言いたいことはいろいろあるけど、後にする
今はここをなんとかしないと‥！
飯田くん、動ける？」
飯田「‥っいや、ヒーロー殺しに刺されてから身動きがとれない
それにもう一人身動きがとれないヒーローがいる！
たぶん、奴の個性‥！」
緑谷「‥っそう
((身動きがとれない二人を守りつつ、僕一人で時間をかせぐ
できればヒーロー殺しを退ける‥！))」
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僕は、戦える‥！
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作者名：ティリー | 作成日時：2017年9月23日 14時
