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｢…ッ、ここ…！｣
うらたさんに連れてきてもらった場所は
うらた｢…懐かしいよな｣
浦島坂田船が最初に出会った
思い出の場所
うらた｢俺のイメージだったAさ、志麻くんみたいに携帯ばっかりあたってて、あんまり喋れないタイプだと思ってたわ〜｣
｢んは、全然ちゃうね。｣
うらた｢でもさ…初めてここで会ったとき、｣
あれは初めてうらたさんとあった時のこと。
『…おはよう、ございます』
俺はそのとき学生。
あまり初対面の人と話すのは得意ではなくて。
うらた『…おはよう』
さかた『おはよう!!』
志麻『…………おはよ』
センラ『おはようございます〜…』
…いや、初対面はみんなこんなもんだよね
坂田は変わってないけど。
その後もあまり話せず、お昼ご飯に。
『…何か食べません？』
さかた『ええですね！食べましょ！』
センラ『マックとかでええですかね〜？』
『じゃあ、行きましょか』
向かう途中、小さな男の子が近づいて
『あ』
…男の子の手に持っていたアイスクリームが俺のズボンに。
｢うわああああああああぁぁぁん!!｣
さかた『あっ、あっあ、どうしよ』
うーん……どうしよ…
あっ、そうだ
『ごめんね。お兄ちゃんのお洋服ね、食いしん坊なんだぁ。』
｢…ふぇ？｣
『だからね、ズボンさんが君のアイスクリーム食べちゃったみたい… 代わりにお兄ちゃんがもう一個買ってあげるね？』
｢…いいの？｣
『遠慮せんとって？大丈夫。何がええ？』
｢やったぁ!! んー…じゃあね！これ！｣
『んふ、ええよ』
．
うらた｢って、小さい子にアイス買ってあげてただろ？｣
｢んは、そんなんもあったなぁ｣
うらた｢そのときさ、俺Aのこと好きだなって、Aとこれからやっていきたいなって。｣
｢…んはは、そんなん思ってくれとったんやぁ｣
うらたさんからの言葉に泣きそうになる。
うらた｢こうしてさ、浦島坂田船としてお前と過ごせるのほんとうれしいな｣
｢んふ、そうやねぇ。これからもずっと、おじいちゃんまでよろしくね？｣
うらた｢ったり前だよ。ほら、行くぞ｣
その後何件かお店を周り、解散した。
こんなに外に出てよかったって思ったの何年ぶりかなぁ
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( ・ω・)@crew(プロフ) - 【しまらむ】が、【しまむ○】に見えてしまった,,,,,,ww 更新頑張ってください！ (2018年9月3日 0時) (
レス) id: e356b7a08c (このIDを非表示/違反報告)
おりはら - 了解です！！！ ありがとうございます（；＿；） (2018年8月7日 11時) (レス) id: d7112a5437 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - おりはらさん» できますよ〜!! 了解です(∩´`∩) こっちはお話がいっぱいなので続編の方で書かせてもらいますね…!! (2018年8月7日 11時) (レス) id: 8748437ce9 (このIDを非表示/違反報告)
おりはら - ありがとうございます！！夢主さんが風邪を引いて、メンバーの誰かが( ゆあさんの自由にしてもらって構いません )看病する、みたいのって出来ますかね…？ (2018年8月7日 11時) (レス) id: d7112a5437 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - おりはらさん» ありがとうございます…!! どんどんリクエストお願いします…!!(おい) (2018年8月7日 11時) (レス) id: 8748437ce9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあ | 作成日時：2018年7月5日 13時
