【浦島坂田船】天 然 お ば か さ ん は 白 色 メ ン バ ー さ ん で 【男主】

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｢ん…｣


眩しい光で目を覚ます




…頭が痛い


｢二日酔いかぁ……｣



志麻｢ふぁ…｣


センラ｢んん〜…｣



｢おはッ……！？｣


次の言葉が出ない





なんで、なんで？




｢なんで俺ら裸なん…！？｣



志麻｢えっ？｣





自分が置かれている状況に気がつく





｢うわあああぁぁぁ!!!!｣

センラ｢う、うそやろ……｣

志麻｢いやあああぁぁぁあああぁぁぁ｣





３人とも裸で、しかも同じベッドで寝ているのだ


考えられることはひとつしかない





｢待って、え？｣


志麻｢俺ら最悪の事態になったん？｣


センラ｢あかん、何も覚えてへんッ……！？｣


志麻｢俺もや……｣


｢昨日何があったの、てか泣きそう｣



周りにはさかたんもうらたんもいないため

ほんとに何があったかわからない



｢別部屋やったとしてもさ、声聞こえてないんかな｣


志麻｢あーな、ここ防音じゃないんやったら聞こえてるかもな…｣


センラ｢いや、なんで平常心やねん｣



｢んまぁ、とにかく聞いてみよ？｣


センラ｢そうやな、あの二人ならなんか知ってるかも｣


志麻｢……とりあえず服着よか｣





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