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❁⃘*.゚_告白してみた ページ2

夢主様side

『好きです。』

.

🐼サン…
「俺もずっと好きだった。嘘告じゃない…よね?」

修学旅行の時。彼は謙虚に嘘告じゃないかなんて聞いてくるので嘘告じゃない。ほんとに好きなの,付き合ってくれる…?と言うと
「うん。もちろん」
と彼はイケメンな返しをしてくれた。

__今日からは友達じゃなくて彼氏と彼女ですね.


🍖サン…
「え?本当?」

告白してから一言目がこれ。
嘘じゃないよ、本当。と真剣な顔であなたが言うと流石に彼も信じてくれたみたいで
「僕に恋をしてくれて本当にありがとう。僕も好き、こんなにヘタレな僕でいいなら付き合ってくれないかな?」
もちろん、と返すと彼は子供のように飛んで喜んでいました。

__好きだったからこそ出てきた疑いの言葉。


🦈サン…
「……告白相手間違えてない?罰ゲーム?嘘告ドッキリ?」

最初から疑い深いですね。
本当だよ。嘘なわけないじゃんと言うと
「嘘だったら刺すよ? ……俺も好きって言ったら怒る?」
刺すなんて物騒な…。
怒らないよ付き合って。と言うと
「俺も友達じゃなくて彼氏と彼女の関係になりたい。」

__嘘でも本当に刺すつもりは無いですよ。


🎤サン…
「あ〜先に言われちゃった。俺から言うつもりだったのに」

彼は疑わないようです。
彼にってことはもしかして…?と言うと
「そのもしかして大正解。俺も好きだった。付き合ってよ。」
貴方が断る必要も無いのでもちろん、と言うと彼はガッツポーズをしながら手を握ってくれました。

__疑わなかったのは好意に気付いていたからでは無いですか?


😊サン…
「…うん………へえ?マジで言ってる?」

本を読んでいる最中に告白してしまったから一瞬無視された。
返事ちょうだい。と言うと彼は
「お…れも好きだった。付き合って…くれないか?」
と頑張って言ってくれたので
私でいいなら。というと
無表情で喜んでいないように見えました。

__心做しかほんのり耳が赤いような…?


👓サン…
「え?俺?!え待って俺も好きだったからめっちゃ嬉しい」

え?俺?!って彼以外そこには居ませんが。
貴方が私の事好きで居てくれたの?付き合ってくれるかな?、と言うと
「ほんとに俺でいいんだよね?いいならもちろん付き合って欲しいよ。」
うんと言うと彼は飛び上がりました。

__ほんとに俺でいいのかと何度も確認する彼は謙虚ですね







✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

リクエストください!!
文の長さが…

❁⃘*.゚_嫌いって言ってみた→←❁⃘*.゚_好きって言ってみた



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作者名:麟欄ご | 作成日時:2022年11月5日 23時

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