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ライ「(スコッチの数あるセイフティーハウスの一個か…何かに役立つか?)…11話だ」 by道化師 ページ13

車を取りに行き、またそのバーに戻ってきたが…どうする?俺の使ってるセイフティーハウスのどれかでもいいがそれだともしかしたらがあるかもしれない…まぁ、ほとんど使っていないあそこにするかー

『ライ、バーボン、おまたせ』
ライ「いや、そんなに待ってないぞ。大丈夫だ」
バーボン「ええ、その通りです」
『取り敢えず乗ってくれ、お前達のセイフティーハウスのところで一旦荷物を各自で持ってきて俺のとこへ行くでいいか?』
バーボン「えぇ、それで構いません」
ライ「あぁ、俺の方も大丈夫だ」
『じゃあ、ライとバーボンどちらの方から取りに行く?』
ライ「ここからなら俺の方が近いな。」
『了解。ライから先に行ってバーボンのとこに行って俺のとこだな。バーボンもそれでいいか?』
バーボン「はい。」
『よし、じゃあライのセイフティーハウスの場所を教えてくれ』
ライ「この道をーー」

そうして俺たちは、お互いにセイフティーハウスの一個を教えあった。これで五分五分にはなったか?
ライのセイフティーハウスに着いた。

ライ「すぐに戻ってくる。」
『あぁ、そんなに急がなくともいいんだぜ?』
ライ「急がないと帰ろうと言い出しそうな奴がいるのでね」

ーーーーー

この帰ろうと言い出しそうな奴はフォーギブンで決めちゃっていいよー。まあ、わかりそうだけどw

『あ、ライに聞いたことはそう言う気持ちで聞いたんじゃないからな?情報収集だからな?!(汗)…FILE12だ…』by Forgiven→←『(バーボンは酒弱いよな…酔っぱらって敵に変なこと言ったりしないか心配だ…)…FILE10だ』by Forgiven



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作者名:道化師×Forgiven x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/  
作成日時:2017年4月5日 6時

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