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『(バーボンは酒弱いよな…酔っぱらって敵に変なこと言ったりしないか心配だ…)…FILE10だ』by Forgiven ページ12
ライ「あ、…俺は何でもいい。」
バーボン「え？ライも呼ぶんですか？」
『え、あぁ…(当たり前だろ…？何か凄ぇ睨んできてんだが…)』
ライ「…スコッチの家と言うのも少し気になるな」
『…いや、別に何も無いぞ？』
バーボン「そうですよ。貴方は帰って下さい」
『まぁまぁ…いいじゃねぇか…』
バーボン「…わかりました。早く行きましょう」
ライ「『あぁ…』」
『…泊まって行くか？』
バーボン「…僕はそうします」
ライ「……俺は…」
『良かったら泊まってけよ』
バーボン「は？」
ライ「…邪魔させて貰おう」
『わかった、じゃあ…』
バーボン「…荷物、取って来ます」
『わかった』
ライ「俺もそうしたいが…」
『あ、俺の家わからないよな』
ライ「あぁ」
『…車で送ろう。バーボンとライは此処で待っていてくれ』
俺は車を取りに行った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
良かったよ！
ライ「（スコッチの数あるセイフティーハウスの一個か…何かに役立つか？）…11話だ」 by道化師→←バーボン「僕だって強いんですよ！…9話です」by道化師
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作者名：道化師×Forgiven x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/
作成日時：2017年4月5日 6時
