52話 ページ6
ダブルエッグ「っだー！！こいつめんどくせぇ！！！」
モカシン「ひゃっほーーうっ！！」
モカシンは壁をけってカナアミの上に立ち、ダブルエッグがのぼってくればカナアミをイカになって通り抜け、
また壁をけって移動するという謎の行動を繰り返していた。
モカシン「いぇーーいっ！！
サヨナラ〜〜〜！！！！」
モカシンはボムをダブルエッグに投げつけ、そのボムを避けている隙に真上に飛び、インクをダブルエッグにかけた。
ダブルエッグ「はぁーーっ！！？;」
モカシン「兄上程の身軽さじゃなかった！！」
モカシンは目を輝かせながら叫び、再び鼻唄混じりで地面を塗り始めた。
中央ではチャージャーとスピナーというチャージするのに時間がかかるものを使っている人が3人いるため、キャンバスが前線に出ている。
しかし、いくらローラーを振り回しても、相手は動きを読み、チャージした後の状態で打たれる。
スプラッシュシールドで防御はしているが、このままではキリがない。
キャンバス「...スリッポン、今、平気？」
スリッポン「うん。多分、大丈夫。友人さんと、モカシンを、信じよう」
という会話をしていると...
【おぉっとぉぉお！！Xブラッド、ガチエリアを確保した！！】
ガチエリアが確保されてしまい、相手がこちらに攻撃し始めてきた。
スリッポン「！」
キャンバス「...時間、稼ぐ。スリッポン、動ける？」
キャンバスはスプラッシュシールドを設置しながら言う。
スリッポン「...いける。頑張るよ、キャンバス。
兄上の、為にも！」
そう言ってソイチューバーを構えるスリッポンと、その様子を見て無表情ながらも満足げにし、ヴァリアブルローラーを持ち直したキャンバス。
その様子を心底気に入らないと言った様子で睨み付けるヴィンテージ。
オメガ「...アルバさん、何処にいるの」
スリッポン「...僕達、君達見たことない。本当に...兄上の関係者なのか、僕達分からない。
そんな人達に、兄上のこと、教えない。教えちゃいけない！！」
ヴィンテージ「...小癪な...！」
ヴィンテージはスリッポンの発言に苛立ちを覚えたのか、先程よりも攻撃の手を早める
しかしその攻撃を避ける。この流れが長く続き...
【カウントが10を切ったーー！！
これは、Xブラッドの勝利か！？】
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ロア - 100にした達成感！！ (2022年9月9日 23時) (
レス) @page31 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 我、マルミサンなりさん» あ、同士ですね★私はどうだったかなぁ...忘れましたすみません; (2021年10月5日 18時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
我、マルミサンなり - ナワバリで0.1%差になった事あるんですよ！まだその頃ランク10…wギリッギリでした…w (2021年10月5日 17時) (レス) @page50 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - スピカさん» 実は作者それ体験したことあるんですよwギリ勝ちしました。体験談入れたんですよねぇ。因みにスクショしました★(消してるかもしれない) (2021年10月4日 17時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 我、マルミサンなりさん» あ、私もなんか覚えてます。後でちょっと確認してきます！あと、名前に関しては大丈夫ですよ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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