【コロイカ】バイト少年、アルバ君！part2

89話(時間がないのでいつもの半分の長さですすみません！！) ページ44

『孤独に過ごしていた時に、唯一...唯一、本当に心から美しいと思えたのだ。...様々なステージから見える景色、達成感...それが、俺にとっての全て。






バイトを否定するなど俺自身を否定したも同然！！俺はもう勝手に動かせてもらおうか。二度と俺にその面、見せるんじゃあない！！』







私はそう言い残し、モカシンの方を見ることなく先へ進み始めた。







キャンバス「...モカシン、平気？」







モカシン「...」






スリッポン「...キャンバス。モカシンは、僕たちの中で一番、兄上が、大好きだった。...普通で居られるわけない。






モカシン、守るよ。...失意のモカシン、動けない。」








スリッポンよ、最後の台詞かっけぇな。さては数日間考えてたな？？？








・







『...ﾁｯ。どいつもこいつも....』








アロハ「...うっわぁ....こっっわ、何あのアルバ....;」








ライダー「恐らく、ここに観客がいたら....ウデマエがA+以下はぶっ倒れていただろうな。ブルーチームは何故か平気そうだけどよ。








...彼奴は、バイトに執着し過ぎてんな。理由は知らねぇけど....ま、ずっと独りでいて、唯一見つけた心の拠り所みてーなもんだったんだろ。」









冷静に考えてるライダー好きだよ私

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