80話 ページ35
少し考え込んでいると、ホタルがいつの間にかラジオを取り出して音楽をながしていた。
ホタル「聞けば天国！」
アオリ「うたえば、ごくらく...？」
アオリはそう呟くとハッとした顔をし、紫のインクを出しながらジャンプする。
ホタル「おかえり！」
アオリ「まただけど、ただいま！」
シオカラーズ復活！！
2人は早速シオカラ節を歌い出す。
ブキチ「あとはアルバくんだけでし！」
スカル「...だが、どうする。あいつに俺達の攻撃が当たるとは思えない」
『帰れば済む話ダ。何故それが理由できなイ？
...まぁ、それでもい....』
そこまで言うと私は動きを止める。
...まてよ、そもそも私が洗脳されてなかったのは偶然このサングラスが壊れてたから...
じゃあ今壊れたことにすればよくね？？
よしそうしよう決定だ！
『....何処だここは』
サングラスを自分から取ってキョロキョロと周りを見回すと、タコワサ将軍が「ギギッ！？」と驚く
『何故俺はこんな騒がしいところに...服もおかしい。なんなんだ』
私は服を元の形に戻しながら呟く
タコワサ「サ、サイミンサングラスが効いていなイ！？」
『は？....サングラスならぶっ壊れているが』
タコワサ「ギギギッ！？」
私は助走をつけて飛行物体から飛び降り、ゴーグル達がいるところで着地する
ゴーグル「アルバくん！」
『....変態野郎
まぁ今はそんなことはどうでもいい。とにかくあのタコを狙う。
...メールの着信をみるからに、どうやら１週間ほどこき使われたようだからな。
やり返す』
....あ、でもブキねぇ...
ブキチ「アルバくんはこれを持つでし！」
ブキチはそういって、私にブキを投げてきた。
手に取ると、それはダイナモローラーのようだった。
ブキチ「今はこれとガチホコしかないでし！」
そう言ったのでグローブとゴーグルをみると、2人はガチホコを持っていた。
なんでこんなクソ重いローラーは持ってんだって話だけどそこはスルー！
『いいだろう、俺をこき使ったこと、後悔するがいい』
あと地味にヴィンテージが近いんだよね。まぁ理由は理解してるけども
そして私達はライドレールに乗り、上に飛んでいったタコワサ将軍を追いかけた。
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ロア - 100にした達成感！！ (2022年9月9日 23時) (
レス) @page31 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 我、マルミサンなりさん» あ、同士ですね★私はどうだったかなぁ...忘れましたすみません; (2021年10月5日 18時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
我、マルミサンなり - ナワバリで0.1%差になった事あるんですよ！まだその頃ランク10…wギリッギリでした…w (2021年10月5日 17時) (レス) @page50 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - スピカさん» 実は作者それ体験したことあるんですよwギリ勝ちしました。体験談入れたんですよねぇ。因みにスクショしました★(消してるかもしれない) (2021年10月4日 17時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 我、マルミサンなりさん» あ、私もなんか覚えてます。後でちょっと確認してきます！あと、名前に関しては大丈夫ですよ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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